Category 参加者の投稿

-言語は文化だ!!-

「芸術は爆発だ!!」という、かの有名な日本人芸術家岡本太郎の言葉をもじったようなタイトルで恐縮だが、本当にそう思うのでこのまま筆を進めよう。
まず、筆者の所属するグループでは言語教育の中でも特に外国語教育について取り上げて議論をしているというのを明確にしておく。そのうえでこの先の文章を読み進めていただきたい。

「言語」:本当の意味、本当の目標

「私が日本語やイタリア語などを勉強していますから、その国の文化も分かります」というのは、本当でしょうか。
だから言語の純粋な目的は、何でしょうか。

イタリアの日本語教育

「日本語教育機関調査」とは、国際交流基金(Japan Foundation)により行なわれ、それぞれの地域別情報を集めているアンケートのことである。2018年度の調査によると、イタリアにおける62の機関で日本語を習うことができる。しかし、スペイン、英国、フランス、ドイツと比べてイタリアの機関数と学習者数があまり多くない。それに、スペインと同じように高等教育で日本語を学ぶ学習者が国全体の7割を占めている。特に、大学の日本研究科目や選択外国語として日本語を学んでいる学習者がその7割の多くである。

難民の偽ニュース

今週のトピックは難民の偽ニュースでした。偽ニュースは本当のニュースじゃないということです。
事実に基づかない「フェイクニュース」が今もとび交っているんです。
こうしたフェイクニュースの出どころはさまざまだ。カネ目的で本物の報道機関を装ったものや、本物のメディアであってもアクセスを稼ぐために十分なファクトチェックもせず記事を垂れ流すものなどです。
問題はフェイクニュースが世論や選挙結果に影響する可能性があることです。

オンライン授業について:新しい教育制度

 最近は、教育制度と言えば、もちろん新しいコロナバイルスの間の教育制度やオンライン授業の話です。その関して、始末や先生も学生もの感じについて話します。
オンライン授業についてどうと思いますか。皆いろいろで特別な経験と意見がないでしょうかな。大学生にとって、便利です。自分の家から授業が通えるし、たぶんパジャマのズボンをはきながら通えるしたくさんすぎる授業室にはいらないからです。その一方、欠点もたくさんあります。

イタリアと日本のお正月

今週、私のグループは「正月」というテーマを決めました。世界中では国にとって色々なお正月の祝い方がありますが、今日はイタリアと日本のお正月だけを紹介します。イタリアと日本を比べたら、違っていることも似ていることも見つけることができます。
まず、人々はどのようにお正月を過ごしますか。伝統的な習慣は何ですか。イタリアでは、大晦日の夜に新年を待つためにパーティーします。

Prova Categorie

Proviamo ancora

メイクをするということ

「メイク」というと皆さんは何を思い浮かべますか?赤い口紅にピンクのアイシャドウ、お母さんが鏡台に向かう姿を思い浮かべた人もいるかもしれません。一方で、真っ黒な口紅や真っ青なアイシャドウ、メイクをしているお父さんを思い浮かべた人はほとんどいないのではないでしょうか? 昔はメイクというともっぱら女性のもので、使われる色もある程度決まっていたようです。

言語教育の場で「言語教育」 を考える

このテーマについて考え始めた時、色々な疑問やモヤモヤが浮かんできました。言語学中心の場で学んでいる我々にとって、「言語」というのは非常に身近で、馴染みのある概念のはずだと思っていました。しかし、同じような文脈でよく使われている「言語」と「言葉」はどのように違うのか、「言語教育」と言えば、外国語の教育だけを指しているのか、それとも母国語の教育も含まれているのか、などというふうに頭がぐるぐる回っていました。

なぜ生涯学習?

こんにちは、皆さん!生涯学習って何ですか?聞いたことがないかもしれませんけど、非常に必要なことだと思います。インターネットで定義を調べたら、「人々が生涯に行うあらゆる学習」のような意義を読むことができます。または、あらゆる機会に,あらゆる場所において学習することができます。

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