Category CH11 言語教育2 Language Education

バーチャル留学は貴重な旅  

バーチャル交流というプロジェクトはとても役に立ち、参加するのが楽しいと思います。インターンシップの代替活動としては大変だと思いましたが、誰もがさまざまな能力の日本語で参加できる活動でした。留学できなかった私にとっては、日本から来た日本語を母国語とする人々と交流する機会になりました。

バーチャル留学の経験

私はベアトリーチェと申します。言語教育2のメンバーです。皆さんこのインターンシップをできましたね!お疲れ様でした!私にとって、この経験はとても面白くて楽しかったです。
初めにこのプロジェクトで心配してしまいました。

プロジェクトの終わりに:喜びと悲しみ

皆さん、こんにちは!こちらはグループ11(言語教育2)のステファニーです。あっという間に、バーチャル留学が終わりましたね。今回はプロジェクトの振り返りについて書いていきたいと思います。
私はカ・フォスカリ大学の修士二年生なので、今年の一月に日本語の試験は全て終わった時に少し悲しく思いました。理由は、言語を学ぶ際、大事なことの一つは学生との交流だと思いているからです。その頃、日本語の授業がなく、新型コロナウイルスのせいで日本に行く可能性もなく、しばらくの間日本語で他の人とコミュニケーションを取り続ける機会はないと思いました!

振り返り:グループ11の印象

皆さん、こんにちは!ステファニーです!今回グループ11(言語教育2)の全員の投稿をさせていただきます。
まず、私たちが話し合った主な話題に触れつつ、個人的な意見や感想などを含めて書いていきたいと思います。当然のことですが、言語教育のテーマは幅広いので、プロジェクトが始まったばかりの頃、グループで話し合うトピックも自由会話の授業のためのトピックも決めるのに少し苦労しました。

人生2度目の留学は「バーチャル」でした。

おそらく少数派、いや、私しかいないのではないだろうか…。
そう、私は社会人なのである。
学生時代に半年間Bolognaに留学していたのだが、あの時半年しか行けなかったことをずっと悔やんでいた。
自力で貯めたバイト代だけでは1年分のお金を工面することはできなかった。仕方がないといえば仕方がない。
それでもあわよくば、人生2度目の留学をしたいな…と、目論んでいたところにこのような状況となり、旅行にすらいけなくなってしまった。
2015年に留学して以来、イタリアに行かなかった年はなかった。今年初めて1年も行っていない計算になる。
どんな悪あがきでもいいから海外への夢と憧れ、何よりイタリアを近くに感じることを諦められないまま日々を過ごしていた。
昨年末にひょんなことからカフォスカリ大学の自由会話に参加させていただくことになり、その流れからこちらのバーチャル留学に参加することとなったのだ。

評価と成績は必要ですか?

学生が自分の学習コースの概念、スキル、能力、学生が到達したレベルを十分に学んだかどうかを検証する必要があることは間違いありませんが、それにもかかわらず、成績の必要性について論争が生じています。これは、イタリアの小学校での数字成績の廃止の承認によって実証されました。

教師の役割と学習方法に関する個人的な考察

皆さん、こんにちは!「言語教育2」のグループのステファニーです。
読者の方々は多くの外国語を学んできたと思いますが、言語学習において教師が果たす役割について考えたことがあるのでしょうか。外国語の教師には、言語について様々なことを学ばせるために授業で学生にインプットを与える任務があるが、生徒と接触することで学生の意見、行動、学習方法などに影響を与えると言っても過言ではありません。

漫画を通じて言語を学ぶ

長い間、漫画は面白さと趣味の一形態にしか見られず、その強い表現力と意思疎通能力が過小評価された。1950年代に米国ではその漫画を読むことが犯罪につながる可能性があるという偏見が広まった。過去に日本でも漫画を神聖な教育の場所にもたらすことがオフェンスであった。ところが、新しい研究は漫画が教育のに有用な強力な意思疎通の手段として見直した。

言語の勉強

コロナウイルスで、皆さんの生活のことが変わりましたね。実は、学生の日常生活も変わりました。
特に言語の勉強の変化が見られます。その理由で、私は言語の勉強について話したいと思っています。
最初に、今授業はオンラインレッスンになって、先生はzoomやgoogle meetや色々なアプリケーションで説明をします。このトピックについて色々な言語学習の難しさがありますが、いいこともあるそうです。

-言語は文化だ!!-

「芸術は爆発だ!!」という、かの有名な日本人芸術家岡本太郎の言葉をもじったようなタイトルで恐縮だが、本当にそう思うのでこのまま筆を進めよう。
まず、筆者の所属するグループでは言語教育の中でも特に外国語教育について取り上げて議論をしているというのを明確にしておく。そのうえでこの先の文章を読み進めていただきたい。

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