私たちのグループ3では、SDGs4“質の高い教育をみんなに”をテーマに、教育に関する話題について調査したり、自分たちの経験について話したりしてきた。約2か月間のプロジェクトでの活動を通して、それぞれ学んだことや感じたことについて、1人ずつ自分の経験をまとめた。

アレッシアの文章

このプロジェクトが始まった時、私は少し心配していました。私はあまりお喋りじゃないので、自由会話の授業を参加したり、ディスカッションを紹介したりするのは本当に怖かったです。ですが、このプロジェクトはちゃんと始まった後、もっと自信があって、トピックが難しくても、あまり問題がありませんでした。グループとの協力もとてもよかったと思います。いつも自分の意見が言えるので、グループの皆さんと相談できると感じました。毎週一緒にトピックを選んで、リサーチをして、ブログを書くのはとても役に立ったと思います。

ドナテッラの文章

私はこのプロジェクトを知ったとたん、興味のあるテーマについて研究したり日本からの学生達と話したり日本語がもっと上手になったりできる機会で、「絶対に参加したい」と思った。プロジェクトに申し込む時は、心配するより実は楽しみにしていた。質の高い教育というのはないと、ジェンダー平等とか環境保護などを達成するのはもっとも難しくなると思ってSDG4を決めたけど、そのSDGについてあまり知らなかったのでプロジェクトが始まるところで緊張するようになった。でも、グループのメンバーと自由会話の授業の参加者と話し合って経験を聞いて日本語能力だけではなく、意識も高めることができた。グループのメンバーにとても感謝していてこの経験を大切にしたいと思う。

シルヴィアの文章

このプロジェクトが始まる前に、ちょっと悩んでいた。私は上手にプロジェクトの協力ができるかなとか、どんな方法で皆が読めるポストが書けるかななどの質問を考えていた。急に目的はSDGsの話で、特に私たちのグループは「質の高い教育を皆に」のSDG4についてリサーチをしたり、話し合ったりことだと言われた。毎週このテーマについて色々と考えてから、自分の経験とアイデアをシェアして、最初は先進国と途上国を焦点したが、その後イタリアと日本の教育制度を比較したので、とっても面白かった。マララさんのポストからグループで大切な協力を始めて、広げた知識を自由会話にも持って行った。全てのグループと参加した学生たちと先生たちにこの学習経験で感謝したい。

あゆみの文章

まず、最初にミーティングをしたとき、イタリアの方の日本語が想像していたよりもずっと上手で驚いたことを覚えています。皆さん自信を持ってください!!ヴァーチャル留学を通して、教育問題についての知識が増え、とても有意義な活動だったと感じています。私たちの担当だった教育以外にも毎週様々なポストを読むことができ、とても勉強になりました。今思い返してみると、私は他の4人に比べてあまり貢献できていなかったかもしれないと思うところもありますが、みなさんのおかげで毎週興味深いポストが掛けたように思います。本当にありがとうございました!この活動で身につけた知識をこれからの生活に活かせるようにしたいです。

りとの文章

私はこのヴァーチャル留学に参加できて本当によかったと思います。最初はどんな風に取り組めばよいのか分からず不安でしたが、毎週のオンラインミーティングで教育をテーマに様々なことを話し合ううちに、とても楽しく積極的に活動できたと思います。特に日本とイタリアの教育制度を比べたり、これまでや現在の学校でグループのメンバーのそれぞれが経験したことについて話し合ったことはとてもよかったと思います。それによって私は日本のことだけではなく、グローバルな視点で考えられるようになれたのではないかと思います。ヴァーチャル留学を通して学んだことや考えたことをこれから活かしていきたいです。グループのメンバーのみなさん、本当にありがとうございました。いつか直接お会いできることを楽しみにしています!

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「質の良い教育を皆に」SDGs4グループ3 (ジロット・シルヴィア カンタ・ドナテッラ ピンナ・アレッシア 安岡里都 小川日向子 伊藤歩海)