この VR 2 ブログの内容を読んでみると、タブーと思われている話題について話すことの大切さがすぐに分かると思います。だから、今日は私にとって最も話すことの必要なタブーについて書きたいと思います。
皆さんは陽に月経のことについて話せる感じがしたことがありますか。ならば、どんな場面でしたか。多分、月経のある人なら、お母さんや親しい友達とそんな話ができるはずでしょう。しかし、月経のない人にとっては難しくなるかもしれません。だから、この記事を生理について話すチャンスにしたいと思います。皆が誰にも話せるようになったら、現在の状況が具体的に良くなる可能性があると思います。
生理衛生の現在の状況はよくないそうです。綺麗な水と安全なトイレもないし、安全な生理用品もないし、発展途上国の場合は毎日月経のせいで学校とかへ行けない女の子が多いです。特に、インドの状況はコロナのせいで前よりも悪くなったそうです。生理用品の生産が規則に縛られて、去年の5月にインタビューされた女性の半分以上は生理用品を利用できず、月経で困っていると言っていました。生理中の人として、学校に行くのは大きなチャレンジになります。衛生の問題だけでなく、文化や宗教の考え方で生理が汚れなので、先生に自由に話せないことがよくあるそうです。トイレに行く許可をもらうことが恥ずかしくなるし、月経痛があれば言いたくなくなります。
先進国では、衛生の状況はそんなに悪くなくても、他の問題は大体同じようにあります。月経痛の時、その痛みが必然だと思って、医者に行きたくない人がどんな国でも多いです。その上、その痛みの本当の名前を使えない場面もあるそうです。同級生の経験を聞くと、皆がお父さんとかに話す時、生理中だと言わずに「お腹が痛い」と言うことがよくあると返事してくれました。
実際、研究はこのままで十分ではなく、月経に関した名前のない病気がたくさんあるらしいです。月経のせいで、頭痛がする人もいるし、筋違いが涙が出るほど酷い人もいるし、背中が痛くてベッドから動けない人もいるけど、月経痛のことだから何でもないと医者にも言われています。この最後のは私のルームメイトの場合でした。彼女は初経の時から1 0 年間苦しんでいたんですが、今年だけその背中の痛みの原因がやっと分かって、効果のある痛み止めを飲めるようになりました。
こんな状況は、誰も生理のことに興味がないかもしれない気がしますね。しかし、先進国の高校や大学の場面では進歩が見られます。性教育を受けた若者は生理のような話題をタブーにしないで陽に話すようになりました。このグループのメンバーの中で、イタリアの方は性教育を受けたけど、その時は生理の話があまり出ませんでした。一方、日本の方はちゃんと生理について話したことがあるけど、性別によって違う性教育のクラスを受けたから、女性だけがこのチャンスがありました。ですが、男性が生理のことを知らないなら、これから進歩するのは無理だと思います。若い時から月経の話をするチャンスのない男性は、将来 「月経痛だけだ」と言って理解を深めたくない医者とか、トイレに行く許可をあたえない先生になるかもしれません。
性教育の他に、高校や大学の公衆トイレの中で無料の生理用品がだんだん見つかるようになってきました。ですが、今まで女性のトイレでしか現れなかったので、他の大事な話題を起こしてしまいます。それは、月経のある人は女性だけじゃないということです。
トランスジェンダー男性や X ジェンダーの人達は製品へのアクセスの欠如で苦しんでいます。女のトイレに無料の製品があっても、男のトイレを使っている月経のある人は困ってしまいます。生理用品は皆に値段が高いと思いますが、トランスジェンダー人はシスジェンダー人より失業で苦しんでいるのに気付くと、その無料の用品は本当に役に立つことが分かります。
それから、トランスジェンダー男性やXジェンダーと生理のもう一つの大きな問題は性別違和です。モデルで運動家のケニー・イーサン・ジョンズはトランスジェンダー男性で、生理が初めて来た時、自分の体に迷った気がして性別違和の原因になったと言っていました。それから、生理用品は大体全部「女の健康のため」だから、それを買う時にはその気持ちが強くなってしまうそうです。2019年、生理用品の会社「Always」は皆に優しいパッケージを作るため、♀ のシンボルを外すと決めました。
ここまで色々書いていただきましたが、皆さんの意見を聞きたいと思います。よければ、自分の経験も伝えたかったら、嬉しいです。
単語リスト
生理 / 月経 | せいり / げっけい | menstruation |
タブー | taboo | |
陽に | ように | openly, publicly |
場面 | ばめん | scene, case |
衛生 | えいせい | hygiene |
生理用品 | せいりようひん | sanitary products (napkins, tampons…) |
発展途上国 | はってんとじょうこく | developing countries |
月経痛 | げっけいつう | menstrual pain |
汚れ | けがれ | impurity |
先進国 | せんしんこく | developed countries |
必然 | ひつぜん | Inevitable |
筋違い | すじちがい | cramps |
性教育 | せいきょういく | sexual education |
性別 | せいべつ | gender |
xジェンダー | non-binary | |
製品 | せいひん | finished product |
欠如 | けつじょ | lack |
失業 | しつぎょう | unemployment |
性別違和 | せいべついわ | gender dysphoria |
初経 | しょけい | menarche (first menstruation) |
背中 | せなか | back |
運動家 | うんどうか | activist |
原因 | げんいん | cause, origin |
苦しむ | くるしむ | to suffer |
効果 | こうか | effect |
痛み止め | いたみどめ | pain killer |
規則に縛る | きそくにしばる | to strictly regulate |
ソース
https://www.aljazeera.com/news/2021/11/2/covid-menstruation-and-the-medical-industrys-response
https://www.erasmusmagazine.nl/en/2021/06/17/free-menstrual-products-in-ladies-toilets-on-campus/
22 11月 2021 at 11:27
素晴らしい記事をおめでとうございます。
月経はタブーではなく、誰でもどこでも自由に話せるものであるべきだと考えてきました。
それは恥ずかしいことではなく、自然なことであり、いつの日か、新しい命を産みたいと願う人たちのためのものである。
月経は特権ではなく、適切なヘルスケアは贅沢なものではありません。
しかし、生理用品や薬・鎮痛剤などは贅沢品として扱われることが多く、世界中の多くの女性が手に入れることができません。
しかし、トランスジェンダーの人たちのことを考えたことはありませんでしたし、男性用トイレや混浴のトイレでも、無料のタンポンが実際に役立つとは思いませんでした。
ご意見ありがとうございました!!
26 11月 2021 at 12:23
ご観点を伝えてくれてありがとうございます!確かに生理は自然なことなのに、生理用品はイタリアの税制によると贅沢だから困っていますね。その話も言い出してくれてありがとうございます。
22 11月 2021 at 11:27
素晴らしい記事をおめでとうございます。
月経はタブーではなく、誰でもどこでも自由に話せるものであるべきだと考えてきました。
それは恥ずかしいことではなく、自然なことであり、いつの日か、新しい命を産みたいと願う人たちのためのものである。
月経は特権ではなく、適切なヘルスケアは贅沢なものではありません。
しかし、生理用品や薬・鎮痛剤などは贅沢品として扱われることが多く、世界中の多くの女性が手に入れることができません。
しかし、トランスジェンダーの人たちのことを考えたことはありませんでしたし、男性用トイレや混浴のトイレでも、無料のタンポンが実際に役立つとは思いませんでした。
ご意見ありがとうございました!!
26 11月 2021 at 12:23
ご観点を伝えてくれてありがとうございます!確かに生理は自然なことなのに、生理用品はイタリアの税制によると贅沢だから困っていますね。その話も言い出してくれてありがとうございます。
23 11月 2021 at 10:56
この大事なテーマについて記事を書いてくれてありがとうございます!
トイレの生理用の問題については、ジェンダーレスのトイレが一般的になれば、トランスジェンダーやxジェンダの人たちもこのサービスの恩恵を受けることができると思います。
誰もが生理用品にアクセスできるようにする必要があると思います。また、先進国で月経のある人は、月経カップの使用に切り替えることができると思います。
月経カップはより衛生的で、不快な炎症を引き起こさず、何年も続き、何年にもわたって多くのお金を節約します。 それは皆にとっての解決策ではありませんが、多くの人が月経カップを検討するかもしれないと思います。
26 11月 2021 at 12:51
コメントしてくれてありがとうございます!
私は21歳なのに、月経カップの使い方や便利さについてただ二年前初めて学びました。もちろん存在のことを前にも知っていたんですが、汚くて心地が悪いと思ったけど、女性運動家の話を聞いて月経カップの良い点が分かるようになりました。また、性教育のときに生理用品の話をもっと詳しくすればいいなあと思っていました。環境に優しいし、この選択ができる人は月経カップにしたら、本当にいい変化になるかもしれませんね。
25 11月 2021 at 18:47
とても興味深い投稿を書いてくれて本当にありがとうございます。確かに月経はまだタブーですよね。この投稿に書いてある通り、先進国の状況もベストではありません。イタリアではタンポンは高級品として課税されて、22%の税金が課せられていることを考えると、不条理ですよね。月経のない私には、月経による痛みを完全に理解することはできませんが、人間を苦しめるものは何であれ、普通に話題にすべきだと思うので、この話題についてもっと話し合うべきだと思います。
25 11月 2021 at 18:47
とても興味深い投稿を書いてくれて本当にありがとうございます。確かに月経はまだタブーですよね。この投稿に書いてある通り、先進国の状況もベストではありません。イタリアではタンポンは高級品として課税されて、22%の税金が課せられていることを考えると、不条理ですよね。月経のない私には、月経による痛みを完全に理解することはできませんが、人間を苦しめるものは何であれ、普通に話題にすべきだと思うので、この話題についてもっと話し合うべきだと思います。
26 11月 2021 at 12:51
コメントしてくれてありがとうございます!
私は21歳なのに、月経カップの使い方や便利さについてただ二年前初めて学びました。もちろん存在のことを前にも知っていたんですが、汚くて心地が悪いと思ったけど、女性運動家の話を聞いて月経カップの良い点が分かるようになりました。また、性教育のときに生理用品の話をもっと詳しくすればいいなあと思っていました。環境に優しいし、この選択ができる人は月経カップにしたら、本当にいい変化になるかもしれませんね。
26 11月 2021 at 13:39
とても興味深い記事をありがとうございます。
私の友だちにも、月経で苦しんでいる人が何人かいました。つらいのに授業を休みづらくて大変だったそうで、月経のことはやはり言い出しにくいし、特に男性からは理解されにくいものだという印象がありました。
でも、つらいことはつらいと言えて、周りが適切にサポートできる環境の方がずっと良いと思います。これから、もっと多くの人々の間でこの問題が共有されるといいなと思いました。
26 11月 2021 at 13:39
とても興味深い記事をありがとうございます。
私の友だちにも、月経で苦しんでいる人が何人かいました。つらいのに授業を休みづらくて大変だったそうで、月経のことはやはり言い出しにくいし、特に男性からは理解されにくいものだという印象がありました。
でも、つらいことはつらいと言えて、周りが適切にサポートできる環境の方がずっと良いと思います。これから、もっと多くの人々の間でこの問題が共有されるといいなと思いました。
26 11月 2021 at 18:20
この非常によく説明された記事をありがとう. 月経は常にタブーであり, それがまだ2021年であると考えるのはばかげています. 発展途上国では、状況は依然として深刻であり, 衛生状態が悪く, 製品の不足とタブーが最大です. しかし、先進国でさえ, 状況はそれほど良くありません. 生理用ナプキンは22%の課税対象の高級品と見なされており, 月経痛の薬は安くはなく, 誰もが多額の支払いをする余裕があるわけではありません. 私の意見では, タブーの話はまだたくさんあります. 最近まで, イタリアでは月経の血を示す広告がテレビに出ていました. 多くの女性が「何を見せているの?」と不平を言うのを聞いたことがあります.
まだまだ長い道のりだと思います. トランスジェンダーの人々は確かにもっと多くの困難を抱えています.
私の意見では, まだ深刻なことの1つは, 女の子が月経痛で非常に病気になっているとき, 誰もが「それは月経だけで、あなたは死んでいない」と言うということです. 月経痛を引き起こす子宮内膜症の話もあります.
29 11月 2021 at 23:04
コメントをありがとうございます! 最後に言ってくれた子宮内膜症の問題のために、医学的な研究はまだ特に必要ですよね。今の状況で、その病気を見立てるために7年ぐらいかかるそうで、痛みの原因を知らずに苦しんでいる人が多いらしいですね。
26 11月 2021 at 18:20
この非常によく説明された記事をありがとう. 月経は常にタブーであり, それがまだ2021年であると考えるのはばかげています. 発展途上国では、状況は依然として深刻であり, 衛生状態が悪く, 製品の不足とタブーが最大です. しかし、先進国でさえ, 状況はそれほど良くありません. 生理用ナプキンは22%の課税対象の高級品と見なされており, 月経痛の薬は安くはなく, 誰もが多額の支払いをする余裕があるわけではありません. 私の意見では, タブーの話はまだたくさんあります. 最近まで, イタリアでは月経の血を示す広告がテレビに出ていました. 多くの女性が「何を見せているの?」と不平を言うのを聞いたことがあります.
まだまだ長い道のりだと思います. トランスジェンダーの人々は確かにもっと多くの困難を抱えています.
私の意見では, まだ深刻なことの1つは, 女の子が月経痛で非常に病気になっているとき, 誰もが「それは月経だけで、あなたは死んでいない」と言うということです. 月経痛を引き起こす子宮内膜症の話もあります.
29 11月 2021 at 23:04
コメントをありがとうございます! 最後に言ってくれた子宮内膜症の問題のために、医学的な研究はまだ特に必要ですよね。今の状況で、その病気を見立てるために7年ぐらいかかるそうで、痛みの原因を知らずに苦しんでいる人が多いらしいですね。
26 11月 2021 at 18:48
ジュリアさん、この興味深い記事を書いてくれてありがとうございます。
月経に関する記事を読んでとてもうれしく思います。ジュリアさんが書いたように、それはまだタブーのトピックと見なされているからです。 私の意見では、学校で性教育を受けることは重要であり、それは男の子と女の子の間で分けられるべきではないと私は信じています。 男性が幼い頃から月経とは何かを教えられなければ、月経が何を意味するのか理解できません。
私は「Always」生理用品に精通していませんでした。トランスジェンダーの人々の気分を良くするのにも非常に便利で便利だと思います。
27 11月 2021 at 4:27
私は男兄弟しかいないので生理の時はとても気を使いました。体調が悪くても生理のせいと言えず、おなかが弱いと思われていると思います。ですが少しずつ直接的でなくても男性も知り、理解をする必要はあるので女性側もなにも伝えなくても理解してほしいと思うのではなく、伝えた方が良いのかなと思います。
27 11月 2021 at 4:27
私は男兄弟しかいないので生理の時はとても気を使いました。体調が悪くても生理のせいと言えず、おなかが弱いと思われていると思います。ですが少しずつ直接的でなくても男性も知り、理解をする必要はあるので女性側もなにも伝えなくても理解してほしいと思うのではなく、伝えた方が良いのかなと思います。