みんなさん、グループ6のジャコモです。COP26について話すつもりですよね。COP26のこと聞いたことがありますか。ちょっと発表しましょう。
COP26とは?
COP26は、2021年の気候変動に関する国連会議です。今年スコットランドでは会議が行われました。
30年前から気候変動が大事なことになりましたのでONUは世界中で重要な国を集めることに決めました。
COP21という前回の会議はパリで行われて、初めて何か画期的なことが起こりました。すべての国が協力して、地球の気温の上昇を2度よりはるかに低く制限し、1.5度に制限することを目指しました。 さらに、各国は、気候変動の影響に適応し、これらの目標を達成するために必要な資金を動員することを約束しました。
しかし残念ながら、パリでの取り組みは、地球温暖化を1.5度に制限するほどではなく、その目標を達成する能力は複雑になりつつあります。
2030年までの期間は非常に重要です。
COP26の目標:
―つは:2050年のまでに世界中には排出ゼロにすること、温度上昇を1.5°Cに制限すること。
そのために、各国は早く炭素の使うことを中止して、森林破壊を減らして、電気自動車への移行を加速して再生可能エネルギーへの投資を奨励する。
二つは:コミュニティと自然生息地の保護に適応する。
三つは:投資。
先進国はパリの約束を守るために2020年までに年間1,000億ドルを投資します。
四つは:協力!
2050年までに世界全体で純排出量を削減し、気温の上昇を1.5°Cに制限することを目指しすることが可能性ですか。
今日、世界は地球温暖化を1.5度に制限する正しい軌道に乗っていません。 パリで発表された目標は、産業革命以前のレベルと比較して、2100年までに3度をはるかに超える温暖化につながるでしょう。
この傾向を逆転させなければ、気温は上昇し続け、さらに壊滅的な洪水、森林火災、異常気象、種の破壊を引き起こします。
今すぐ行動しなけでばなりません!
目標を設定することは重要ですが、一方で、目標を迅速に具体的な行動に変換することが不可欠です。
ここ数ヶ月で、温度曲線を2度近くに曲げる進歩を遂げましたが、科学によれば、1.5度に近づける可能性を損なうことなくさらに多くのことを行う必要があります。
世界の気温上昇を1.5度に制限するには、世界は次の10年間で排出量を半分にし、世紀半ばまでに正味の炭素排出量をゼロにする必要があります。
皆さん、疑問があります。
どうして中国とロシアが参加しませんか。
地球をも守ることより経済的なことの方が大切ですか。
そして、回復のように手遅れだと思いますか。
意見を教えてください!
ジャコモ
https://ukcop26.org/it/iniziale/
単語リスト
気候変動 = CLIMATE CHANGE
国連 こくれん = UNITED NATIONS
適応 = ADAPTATION, ACCOMMODATION
資金 しきん = FUNDS, CAPITAL
地球温暖化 = GLOBAL WARMING
排出 = EVACUATION, EMISSION
森林破壊 = DEFORESTATION
再生可能エネルギー = RENEWABLE ENERGY
生息地 = HABITAT
保護 = PROTECTION
先進国 = ADVANCED COUNTRY
壊滅的 = DEVASTING, CATASTROPHIC
産業革命 = INDUSTRIAL REVOLUTION
洪水 = FLOOD
森林火災 = FOREST FIRE
異常気象 = ABNORMAL WEATHER
炭素 = CARBON
15 11月 2021 at 9:23
環境問題に関しては非常に難しいですね。日本には火力発電所が沢山あるため、その分二酸化炭素が排出されます。しかしながら、100年先のことを本当に考えたら、それら全てを止めることも必要かもしれないにも関わらず、そんなことは起こりえないですよね。それこそ、日常の電気の使用可能量が大幅に減り、今の生活が出来なくなります。それを無くしてまで将来のことを考えて行動できる人は僅かですよね。
15 11月 2021 at 13:21
この記事に感謝します。グラスゴーでの会議をこのようにまとめておくことは非常に有効だと思います。
中国がこのような協定を結び付けないのは、他国が自国の経済成長を阻害しようとしていると考えているからでしょう。とはいえ、中国が独自に環境プロジェクトに取り組んでいないわけではありません。
ガスや石油などの炭化水素の輸出に経済を大きく依存しているロシアも同様であります。
しかし、私は専門家ではないので、他の理由もあるでしょう。
20 11月 2021 at 20:21
COP26について記事を書いてくれて、ありがとうございます。これは確かに重要なテーマで、すべてのSDGsに影響を与えるものだと思います。
ニュースでは、COP26に対して批判的な意見が多いと聞きました!特に、今回の会議はあまり効果がなく具体的な進展がなかったと聞いています。本当にそうでしょうか………
もっと調べたいです!
21 11月 2021 at 18:58
Giacomoさん、記事を書いてくれてありがとうございました。自由会話にもこのテーマについて話していましたね。特に最近、話題になったのです。質問に対する答えたら、中国の参加について疑問があります。実際に参加しなかったということを読む一方、1.5Cの減少に協力するように頑張るということも書いてあります。だから、ちょっと迷ってしまいます。そして、大部分は経済的なイベントとして見られていますが、それだけの目的はないと思います。特に、internazionaleという雑誌の視点も好きです。それは「問題があるということを認める」のはcop26の一番いい結果です。手遅れかもしれませんが、cop26のおかげで、問題はもう無視できないと思います。では、ポジティブに考えたいです。地球がなければ国家も経済も成り立たないのだから、リスクは各国が経済的な考え方しかできないかもしれません。しかし、もしこの考え方が目開く結果をもたらしたら、地球と私たちのためにそれを利用して問題意識を高めてはどうだろうか。
21 11月 2021 at 18:59
https://www.internazionale.it/opinione/gabriele-crescente/2021/11/15/glasgow-cop26
21 11月 2021 at 18:58
Giacomoさん、記事を書いてくれてありがとうございました。自由会話にもこのテーマについて話していましたね。特に最近、話題になったのです。質問に対する答えたら、中国の参加について疑問があります。実際に参加しなかったということを読む一方、1.5Cの減少に協力するように頑張るということも書いてあります。だから、ちょっと迷ってしまいます。そして、大部分は経済的なイベントとして見られていますが、それだけの目的はないと思います。特に、internazionaleという雑誌の視点も好きです。それは「問題があるということを認める」のはcop26の一番いい結果です。手遅れかもしれませんが、cop26のおかげで、問題はもう無視できないと思います。では、ポジティブに考えたいです。地球がなければ国家も経済も成り立たないのだから、リスクは各国が経済的な考え方しかできないかもしれません。しかし、もしこの考え方が目開く結果をもたらしたら、地球と私たちのためにそれを利用して問題意識を高めてはどうだろうか。
21 11月 2021 at 18:59
https://www.internazionale.it/opinione/gabriele-crescente/2021/11/15/glasgow-cop26