こんにちは皆!ステファノです。
今日はとても大事なトピックについて話したいと思います。海の大切さです。
海というのはどうしてこんなにも大切なのでしょうか?皆も考えてみて、コメントをしてください!
では、私のグループにとって最初の理由は海が生命のふるさとや源であることです。実際、地球上の生命は約40億年前に原始の海で誕生したと考えられます。だからこそ、人と海洋生物は、全く異なる外見を持つのに、同じルーツで繋がっています。
二つ目の理由は資源です。海はとても広いので(約70%の地球)、資源の箱のように見られます。
そういうことで、海に色々な原材料が見つかります。
例えば、ガス。2010年以降、世界の原油年間消費量は約300億バレル(47.7億キロリットル)で年間可採埋蔵量は約300億バレルで推移しています。このうち約40%の120億バレル(19.08億キロリットル)が海底から生産されています。
その上に、溶存資源もあるそうです。海水の総量が膨大なため各元素の存在量は、陸上資源埋蔵量を1000倍以上と、はるかにしのぐものです。
また、1966年には、全米科学財団による調査で、紅海の海底から銅、亜鉛、鉄、マンガン、それに鉛、銀などの重金属を含む泥状堆積物が確認されました。これを契機に中央海嶺近傍の熱水作用に伴う重金属産出が期待されるに至りました。
最後に、海の流れからも、海水と淡水の塩分の濃度差、つまり化学的ポテンシャルの差を電力に変換する技術である塩分濃度差からも、エネルギーを受けることができます。
最後の理由はもちろん海洋生物資源です。つまり、私達の食べる魚です。
これらの理由で、海は凄く大切なことですが、ある時人間は恐ろしいことをして、脳が発達したのに、一番バカな生き物ですね。
問題点は色々ですが、ゴミは一番悪いと思います。特にプラスチックのせいで、海は汚くなって、海洋生物の住み場所は生きづらいです。
運良く、最近状況を改善するために、人間は動き出しました。
使い捨てのプラスチックごみを削減するために、レジ袋有料化や課税、製造、販売、使用などの禁止され、現在さまざまな国と地域でレジ袋の利用に対する規制がかけられています。
それに、海に漂流しているごみは環境美化のために造られた海面清掃船が行い、海中のごみは漁業での底引き網などにかかったものを漁業者が持ち帰ることで回収します。
害の少ないプラスチックの開発も大切な対策です。
生分解性(自然に分解されないプラスチックではなく、最終的に自然に還るプラスチック)とトウモロコシ由来のプラスチックは二つの代替案。
その上、大会社も動き始めました。例えば、スターバックス社は使い捨てのプラスチック製のストローをやめて、紙製のストローへ切り替えました。このストローはすべて、適正に管理された森林およびその他の管理された供給源からの原材料で生産されたFSC®認証紙を使用しています。
最後に私達も、小さいことから、行動を変えなければならないんです。だからこそ、この3つのゴミ出しの仕方の規則を正しく従って頑張りましょう!
1) 中身を使い切り、残りかすが付着していないものは、そのまま出す。
2) 食品などで残りかすがある時は、軽くゆすぐ。
3) ラベルやシールをはがす。
一緒に一歩ずつ前より良い未来に向かって頑張りましょう!
単語リスト
生命 せいめい life, existence
地球上 ちきゅうじょう on earth
原始 げんし origin, beginning
海洋生物 かいようせいぶつ marine life
外見 がいけん outward appereance
資源 しげん resources
原材料 げんざいりょう raw materials
原油 げんゆ crude oil
消費量 しょうひりょう amount of consumption
可採年数 かさいねんすう reserves-to-production ratio
埋蔵量 まいぞうりょう deposites; reserves
推移 すいい transition progress
海底 かいてい seafloor
溶存 ようぞん dissolved
総量 そうりょう aggregate amount
元素 げんそ element, chemical element
陸上 りくじょう land, shore
全米科学財団 ぜんべいかがくざいだん National Science Foundation
紅海 こうかい Red Sea
重金属 じゅうきんぞく heavy metals
泥状堆積物 でいじょうたいせきぶつ muddy sediment
中央海嶺 ちゅうおうかいれい mid-ocean ridge
淡水 たんすい fresh water
塩分 えんぶん salt, salt content
濃度差 のうどさ concentration difference
改善する かいぜんする improve
有料化 ゆうりょうか changing from free to paid
課税 かぜい taxation
製造 せいぞう manufacture
漂流 ひょうりゅうdrifting, drift
美化 びか beautification
漁業者 ぎょぎょうしゃ pescatori
生分解性 せいぶんかいせい biodegradable
適正 てきせい reasonable
認証 にんしょう certification
参考文献
https://ura.sec.tsukuba.ac.jp/archives/6650
https://www.s-pst.info/douyou-syouka/11theme/seimei_u/seimei_u.htm
https://kotobank.jp/word/%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E8%B3%87%E6%BA%90-43000
https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2020-3248.php
https://www.sansokan.jp/lp/sdgs/?gclid=CjwKCAjwzaSLBhBJEiwAJSRokkMYoFgA5G_VNzs8r-HPEGPYGLlRqKrVHt-dmKhqbbTSOqiY92y6TBoC0zAQAvD_BwE
https://wired.jp/2018/08/08/plastic-pollution-chemical-process/
18 10月 2021 at 0:03
ステファノさん、記事に書いたように、海は本当に大切で、その理由は細かく説明してくれました。もちろん、人間は海だけではなくて、世界のことも保護して、小さいことから、行動を変えなければなりません。例えば、プラスチックは要らない時にも使われていて、よく捨てられてしまいます。それをやめたら、プラスチックの問題を削減出来ると思います。ゴミというのは将来も大きい問題であると思うが、皆一緒に動力すると、海と世界のために頑張ってもいいです。
18 10月 2021 at 17:10
ステファノさん、この記事はありがとうございました!
記事の中で詳しく説明されていますが、海は人間の未来や生活の基盤となるものですから、できる限り保護することが重要です。特にゴミやプラスチックについては、環境に悪影響を与えるだけではなくて、海にあるマイクロプラスチックを食べてしまうことになるので、海に捨てるプラスチックの量を減らすことが必須です。
レベッカ
18 10月 2021 at 22:01
「海が大事な資源です」とよく聞いたことがありますが、ステファノさんはまず、なぜ大事なのでしょうかとちゃんとまとめました。ですが、それだけではなく、色々な良い対策を教えてくれました。
私は海の町に育てましたから、海の必須な役割を全く分かりますが、海との経験あまりない人達にはこの記事を本当におすすめします。
この理由によって、この記事を書いてくれてありがとうございます。
20 10月 2021 at 18:19
水と海は基本的な資源ですが、決して無尽蔵ではありません。海洋資源を保護する方法を考えるのは正しいことであり、ここに挙げたアイデアはその手始めとなるものです。地球がこれからもずっと青い惑星であり続けるために、あらゆることをしなければなりません!!
23 10月 2021 at 16:16
ステファノさん、この詳しく書いた記事ありがとうごあじます。
海の問題について、最近Netflixで見たSeaspiracyという記録文学のは、おすすめです。
海だけじゃなくて、環境を守るように、私はできるだけなるべく気をつけます!
ジャコモ
23 10月 2021 at 16:40
ステファノさん、素敵な記事をありがとうございました。
私は海の近くのある街に育った。小さい頃から、毎夏アドリア海に泳いだり、カヌーをしたり、ダイビングもしたことが多かった。今年は、カヌーで海岸を回るとき、波は海粘液だらけであって、泳ぐなんてむかむかさせるぐらい気持ち悪いであった。それはやはり、マルゲーラにある工場の廃棄水の悪影響に違いない。
トルコの海汚染の状況に近づく恐れがある。だから、この海岸清掃プログラムを支援し続けるべきだと思う。
じゃ、また来週!
23 10月 2021 at 20:17
この記事を書いてくれてありがとうございます!
確かに水がないと生きられないんですね。今はこんなにたくさん汚染したので、水の安全さは少し困ります。人間のためだけじゃなく、海と川に住んでいる魚と他の生き物の全部のためには、早く私達の生き方を変えないと早く消えてしまいます。
次の記事を楽しみにしています!
25 10月 2021 at 0:13
とても興味深い記事を書いてくれてありがとうございました!最近色々な店ではプラスチック製のストローをやめて、紙製のストローへ切り替えました。実は私はストローを噛んでいるという悪習がありますから、私にとってそのようなストローはとても不便です。しかし、プラスチック製のストローの量を減るためにはいいことですので、私も頑張ります。また来週の記事を楽しみます!
27 10月 2021 at 7:31
素敵な記事をありがとうございます。
日常生活のちょっとした行動が海洋汚染をくい止めることにつながるのですね(‘◡’)
勉強になりました!
29 10月 2021 at 6:32
自分たちが出来る身近なことを書いてくださりありがとうございます。実践してみようと思います。
僕の出身は港が近いため、よく漁に関する情報が入ってきます。それこそ、近年はどんどん魚がとれなくなっているようです。技術の発展と共に、海は汚れる一方でありますが、その海をこれから綺麗にすることができるのも技術の発展であるため、より多くのエンジニアが行動に移す必要がありますね。