皆さん、こんにちは! ジェンダーについて話したグループ15の責任者のキアラです。この投稿では、このヴァーチャル留学について、私の個人的な感想を共有したいと思っています。

今週でこの2か月プロジェクトが終わるので悲しいで、本当に楽しい経験だったと思います。このプロジェクトを通して、グループ内でも自由会話でも毎週違う話題について話して、いろいろな意見を交換することによって私の知識を深めて、異文化コミュニケーションもできたので本当に幸せです。

まず、私は今年の春学期には、日本に留学する予定でしたが、結局新型コロナヴァイルスのせいで行けなくなりました。それで、実際の留学ではなくても、このヴァーチャル留学は日本人の大学生をはじめ、カフォスカリの大学生にも出会って、いろいろな話題について日本語で交流できるチャンスだと考えました。また、その話題について自分の知識を深めるだけではなく、他のグループメンバーと個人的な意見を交換して一緒に考えて、友達にもなるチャンスだとも考えました。その一方では、私はとても引っ込み思案な人なので、自由会話やミーテイングで知らない人と積極的に自分の意見を一時間にわたって交換して、そして責任者として仕事がよくできるかどうか心配もしました。でも結局、参加したいと決心したのはとても幸せです。

このプロジェクトを通して、たくさんのことを学んだと思います。まず、引っ込み思案にもかかわらず、恐れずに新しいチャレンジに挑戦する自信をもっと持つようになったと思います。また、このプロジェクトを始める前に、ジェンダーというテーマについてあまり知らなかったが、プロジェクトをする間、毎週自分で研究をして、グループと話すことによって、ジェンダーについてたくさんのことを知るようになって、私の個人的な意見を自由に共有することにも自信を持つようになりました。毎週、日本語で話して書くことによって、私の会話能力も作文能力も上達したと思います。私がグループの責任者だったので、問題解決のスキルや責任感なども得たと思います。また、私が読んだブログの投稿は本当に興味深かったので、いろいろな話題について知識を深めたと思います。将来にも私の友達にこのプロジェクトをぜひ勧めたいと思います。

最後に、プロジェクト・リーダのマリオッティ先生、プロジェクト・コーディネーター、自由会話の先生と学生たち、プロジェクトに参加したすべての皆さんに感謝しております。

以上です、ありがとうございました!