皆さん、こんにちは!「働き方」のグループのアレックスです!
これから「バーチャル留学」というプロジェクトのおかげで学んだことについて書いてみたいです。
参加した理由は、コロナ感染のせいで日本へ行くことが出来なくなって、留学のような経験を試したかったからです。参加するために、まず履歴書を書くことが必要だったので、それはこのプロジェクトの一つ目の挑戦でした。英語じゃなくて、日本語で書くことにしました。その時からこのプロジェクトは毎日日本語を使う機会をくれました。記事を書くことがきっかけで日本語で作文の書き方に挑戦することもできました。自由会話やグループの会議で考えの伝え方や他人と相談のし方なども練習することができて、とても上達した気がしています。
履歴書の希望動機はこれでした。
「大学の時から国際的な交流をすることは、とても大切なことだと思い ます。国外で勉強 したり働いたりする経験も成長することの大事な一 部ですが、コロナ ウィルスが広がって、日本人の方と話したり、日本 に行ったり出来ない ことになりました。 しかし、夢を実現することが困難になってしまっても、大学が学生に 与えてくださる機会のおかげで、まだ希望を持つことが出来ています。」
今はプロジェクトが終わりに向かったところで、私はとても満足していると言えます。
残念ながら自由にテーマを決めることができませんでしたが、与えたテーマはとても興味深かったです。グループのメンバーがシェアしてくれた情報や自分で検索して見つけたことのおかげで日本文化をもっと知ることができて、大変喜んでいます。
学んだことは言語だけには限っていません。最初にはちょっと苦手で、あまり使えませんでしたが、だんだんITスキルを身につきました。特に「Slack」というアプリケーションと「Wordpress」というCMSのウェブサイトを初めて使いました。ITスキルだけじゃなくて、たくさんのソフトスキルに上達しただろうと思います。そのソフトスキルは適応性、問題解決、ネットワーキング、チームワーク、コラボレーション、コミュニケーションなどです。
更に、「NoLBrick」の活動はとても面白かったです。毎週、様々なトピックについて読んだり、日本語で書いたりすることができて、嬉しかったです。
この機会を与えてくれたマリオッティ先生、
私たちを助けてくれたジュニアコーディネーター、
興味と熱意を持って参加してくれた自由会話の学生たち、
私とこの経験に直面してくれたプロジェクトのすべての同僚、
皆さん、ありがとうございました!