皆さん、こんにちは!グループ10「文化ステレオタイプ」のステファニアで、これは私のプロジェクト終了の投稿です。この2ヶ月間を振り返ってみると、参加させていただいて本当に嬉しかったです。なぜなら、色々な面で自分を成長できたからです。

まず、日本語との関係について話したいと思います。コロナで授業がオンラインになって、実際に日本語を練習する機会が少なくなったように感じました。日本語を使う場所と理由ができたので、多く練習できるようになって、結果は日本語の能力にもっと自分自信になりました。それだけでなく、語彙も増えて日本語の会話力も書力も上達したように思います。

次に、他の参加者との関係のことで話したいと思います。プロジェクトでは、微妙なテーマでも、意見が違う場合でも、視点を簡単で自由に表現できたと思います。コミュニケーションがなければ変化はなくて、変化がなければ個人的にも一般的にも成長できないと思います。この期間中、コミュニケーションの重要性をさらに確信しました。また、私が全然批判されていないと感じて、私の見方を歓迎していただいたので、他のメンバーや自由会話の学生や参加者に感謝したいと思っています。皆さんから多く習えました。

振り返ると、成長できた点がいくつかあると思います。子供の頃から、理想が強い人でしたが、かなり照れ屋で人の意見をいつも聞きましたが、積極的に自分の意見を言うことが難しかったです。しかし、プロジェクトの影響でアプローチが変わったと感じます。自分の意見が他人と同じように重要なことにますます自信を持ってきて、一方で他人の視点にもっと感謝できるようになりました。他人の考えにはその人の経験から得られる豊かさがあります。その経験は大事で、いつも尊重されるべきだと考えています。また、予期せぬ事態に対処する方法を学びました。このプロジェクトには多くの人が参加しているので、お互いに理解できないこともあるのは当然だと思います。このような事象のおかげで、困難に取り組む時、反応の速さや問題解決のセンスを身につけることができたと思います。そして、私はもともと長期的に行動をコントロールすることに安心感を感じる人で、週ごとに新しい情報を得たり物事を選択したりすることで、柔軟性が高まって、過去と比べて違うアプローチを使えるようになりました。

最後に、「文化ステレオタイプ」について少し話したいと思います。ステレオタイプについて考えてみると、プロジェクトの前まであまり考えなかったことでした。「悪い固定観念」を信じていないので、あまり気にしなくてもいいと思っていました。しかし、様々な固定観念について積極的に調べて、よく理解できました。固定観念が社会に非常に浸透すると思うようになりました。無意識に存在してしまって、取り除くのはとても難しいのです。プロジェクトの影響で、日常生活でも固定観念を認めるようになって、自分の考え方を積極的に見直すようになりました。時間がかかりますが、いい第一歩だと思います。

結局のところ、学生としても人としても成長できたと思います。そのため、このプロジェクトを実現してくださったので、全員のコーディネーターさんにも、マリオッティ先生にも、JFにも心より感謝申し上げます。この経験は、ずっと大切にしていきたいと思っています。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!