みんなさん、こんにちは!レティツィアと申します。よろしくお願いします。今週、私のグループと一緒に日本での外国人労働者の労働条件について話しました。このトピックについてあまり知りませんでしたが、グループのメンバーとのミーティングで、いろいろな情報を発見したので、みんなと共有したいと思います。

まず、日本で働くというイメージは何ですか。

私は日本の仕事の世界を考えれば、大変な労働時間やドレスコードや残業などと思い当たります。それでも、日本で働くのは一部の外国人労働者にとってもっと困難です。

特に、ベトナムからの労働者についてのこのビデオを見ました。日本でのベトナム人の労働条件について知っていますか?

日本には32万人以上の外国人技能実習生がいて、その中で約50%はベトナム人です。多くの若いベトナム人が働くために日本へ行きますが、彼らが遭遇する現実は予想とは大きく異なってしまいます。

日本に到着する時、長い労働時間に加えて、日本語を学ぶためのクラスにも出席しなければなりません。しかも、いろいろなベトナム人は日本へ行けるために借金するので、賃金の一部をベトナムに送金しなければなりません。

これらの困難な労働条件は、差別と相まって、たくさんの若いベトナム人を絶望させてきました。

幸運にも、難しい状況にいるベトナム人を助ける場所もあります。例えば、若いベトナム人を歓迎し、彼らが望めば、ベトナムに帰るのを手伝うことがする日新窟寺。

ミーティング中に、ベトナム人が日本に組み込まれるのが難しいと思う理由を自問しました。

絶対に、国によって扱いが違います。日本ではアジア人のイメージは他の国の人に比べて良くはないです。たぶん、アジア人が安く働かせることができるので、仕事を盗んでお金を得たいことだけと考えられています。

日本には外国人が少なくて外国人に対する柔軟性がない考えかたを持つ年配者が多いので、この昔の考え方が残ってしまいました!

代わりに、ヨーロッパ人からの労働者のイメージは比較的良さそうです。

外国への引っ越しは簡単ではないと思います。イタリアでも外国人労働者との統合の問題があります。移住を決意した人を歓迎することが重要だと思います。みんなさん、どう思いますか。

日本でのベトナム人からの労働条件について知っていましたか。

コメントでみんなの考えを教えてください。

ご清聴ありがとうございます。また来週!