皆さん、こんにちは。もう第5週の記事が来ましたね。グループ13は、まず「パートナーシップ」の言葉に関する「三部作」みたいを共有しました。その後、第4週から実際に世界中にあるパートナーシップの例を挙げ始めました。今週のテーマは差別と障害のある人との関連します。特に、「パラリンピック」を話題にしたいと思っております。この記事を読んだことをきっかけにし、私の思考を皆さんと共有させていただきます。
パラリンピックはSDGsと繋がりたかったら、目標17もちろん含まれると言えます。このような世界的に価値のあるイベントを開催できれば、世界中の支援がたいへん必要になることが当然です。パラリンピックのサイトを調べたら、たくさんのパートナーとスポンサーがあると気づけます。その違いは何でしょうか。パートナーもスポンサーもお金を動くと言えますが、それだけではありません。スポンサーというのは財政支援をあげて、受けた利益は主に広告にすぎないのですが、「パートナー」というのは財政支援だけではなく、イベントの理想も共通点にし、抱き込んでいる全てのアクターを支えるものです。パートナーは人々のポテンシャルを底まで信じています。
利益は何でしょうか。なぜこのように頑張っていますか。
イメージは理由だと簡単に仮説できますが、その大企業パートナーは理想を共有してそのイベントの基準と理由を全世界のお客さんの間に広げようとします。すると、利益として世界中の人々は、強いパートナーをみると、イベントのことと目的をもっと調べるようになりつつあります。最後に、その会社に働きたいような気持も生まれます。そうしたら、その理想をシェアしている人々が増えるにしたがって、パートナーシップの受ける側のよりたくさんの利益にもなるのではないでしょうか。利益を例一つを考えたら、障害のある人の声「私達もそこにいますよ」という意味も含まれていて、もっと注目されて聞いてもらえる可能性になります。
もちろん、パラリンピックの話をする時に長所だけではなく、論争もたくさんあります。例として、今週中生じた質問は「ダイバーシティを強化するのもオリンピックの目的なので、なぜオリンピックとパラリンピックはまだ別のイベントとして行われていますか。」または、「なぜオリンピックを支えるパートナーは時々パラリンピックのパートナーではありませんか。手段や装置などだけのことですか。他の理由がありますか。」最後に、特に今年の論戦は、LGBTQ+日本での法案に関わっています。イタリアと同じように、その法案は政治に断られました。このビデオに参考して、特に私を考えさせた部分は「今回の東京オリパラのテーマはダイバーシティじゃないですか。[…]多様性だといっていて、LGBTに対する差別発言を公然と行うんだと許せないと思いますか。」(-11.09 min.ごろ)
最近は、コロナウイルスのせいでもオリパラを大いに議論されていますね。でもその同時に、オリパラはSDGs、社会のために、たくさん役に立つと言えるのではないでしょうか。
たくさんの質問、議論、疑問などありますね。何か答えを探すためには、以下のビデオで紹介されたアプローチから始めるのはどうでしょうか。
皆さんはどう思いますか。オリンピックとパラリンピックのことについてはどう思いますか。皆さんの意見によれば、SDGsのために本当に何か役割がありますか。
Rosaria Scarfò
単語リスト
三部作 | さんぶさく | trilogy |
関連 | かんれん | relation |
価値 | かち | value |
開催 | かいさい | opening |
財政支援 | ざいせいしえん | financial support |
利益 | りえき | benefit |
広告 | こうこく | advertising |
理想 | りそう | ideals |
共通点 | きょうつうてん | point in common |
抱き込む | だきこむ | to involve |
仮説 | かせつ | supposition |
大企業 | だいきぎょう | large company |
基準 | きじゅん | basis |
論争 | ろんそう | controversy |
手段 | しゅだん | means |
装置 | そうち | equipment, installation |
論戦 | ろんせん | verbal dispute |
法案 | ほうあん | bill (law) |
参考 | さんこう | reference |
オリパラ | おりぱら | Olympics and Paralympics |
多様性 | たようせい | diversity |
公然と | こうぜんと | openly, publicly |
議論 | ぎろん | discussion |
参考資料
- Le Paralimpiadi e l’avanzamento degli Obiettivi di Sviluppo Sostenibile, 24 agosto 2021.
- Loris Usai (user ig: rorisu_in_japan), La legge contro la discriminazione della comunità LGBTQ+ in Giappone, 1 giugno 2021.
- WeThe15, 19 agosto 2021.
7 11月 2021 at 13:27
Rosariaさん、この記事を書いてくれてありがとうございます。SDGの視点からパラリンピックを見るなんて、とても面白い記事になりましたね!パートナーやスポンサーなどに関しては、確かに、会社のイメージのは理由だろうと私も思っています。しかし、それはさておき、パラリンピックはSDGの話にきっと役割があると思っています。それは、「差別」というテーマにつながっているからです。パラリンピックだけではなく、アフガニスタンの状態を考えて、オリンピックに参加できるかどうか誰が決めるかについて考えることも面白いなあと思います。
7 11月 2021 at 15:20
このブログでは最近、SDGsに関連して障害の話がよく出てきて、とても嬉しいです!
ロザリアが書いたこの記事には多くの情報があり、私は多くのことを知りませんでした。
例えば、今まで「パートナー」と「スポンサー」の違いについて、考えたことがなかったです。そして、「LGBTQ+日本での法案」も全然知らなくて、本当にびっくりしました。
まるでイタリアのDDL Zanみたいですね!昨日、グループでその話をしていたので、今度は早速友達にこのビデオを見せてあげようと思います。ロリス・ウサイのインスタグラムの動画を紹介していただきありがとうございます。
7 11月 2021 at 23:08
とても興味深い記事ですね。ロザリアさんが述べてくれた通り、スポンサーの違いがありますね。ですが、私の言いたいのは給料も違います。五輪の選手はパラリンピックより給料は二倍ぐらい高いです。例えば、金メダルを勝つパラリンピックの選手は七万五千ユーロぐらいもらいますが、五輪の選手は十八万ユーロをもらいます。なぜこのような違いがありますか。パラリンピックの選手も勝てるように一所懸命努力しますね。ですから、同じような給料をもらう権利持っていないのでしょうか。それに、パラリンピックを見る人も普通の五輪を見るより少ないですね。
もちろん、パラリンピックは不平等を消せるように作られたわけですけど、この記事のおかげでまだ不平等がたくさんあって、戦えるように一番効果的な武器は協力だとよくわかりました。
8 11月 2021 at 17:45
この記事を書いてくれたありがとうございました。
この記事のおかげで、パラリンピックに関することを別の視点から考えることができて、このトピックに関連する不平等がまだたくさんあることに気づかされました。
10 11月 2021 at 16:28
この記事を書いてくれて本当にありがとうございました!確かに、大きい問題ですね。私にとっては、パラリンピックもSDGsに大きい関係があります。多分他の話題よりちょっと違う関係かもしれませんが、とどのつまりSDGsは環境にも人間にももっと優しい気持ちを作るつもりです。それは町、自然との関係、そして社会的の点から本当に大切ですね。パラリンピックは差別な感じがあげられることはこの記事を読んで初めて考えたので、それも面白かったと思います。
また、ありがとうございました!
12 11月 2021 at 21:24
rosariaさん, 記事ありがとうございます. ブログには私が知らなかった情報がたくさん含まれています.
オリンピックとパラリンピックは差別と経営の違いで隔てられていると思わせていただきました. あなたは会社についてもたくさん話しました, 私が前に知らなかった情報.
私はあなたのブログを考慮に入れます, どうもありがとう.