家を出かけるときには、どんな問題が普通にあるのか?多分バスが遅刻するとか交通渋滞があるとか、約束時間に来られるはずだね。多分雨か雪が降ったので、外に出られなかった。色々な問題が現れるかもしれない。でも、私達健常者のために作られた町で、これ以外には大きい問題はだいたいないと思う。障がいを持つ人たちと高齢者には、この健常者向けの町に住んでいるのは困るでしょう。
バリアフリーの点から考えると、私達はまだまだ進展しなかったそうだ。世の中の15%は障がいを持っているのに、その人たちのためにはあまり補助はない。ヴェネツィアに住んでいる人たちはすぐ分かる。こんな観光客は大勢がある町には、障がいを持っている人達に優しい建築と補助はあまりない。歩かなければならないのに、橋はだいたい坂路なしで階段だけで作られて、ビルの中にはエレベーターもだいたいない。運河の横にある道には扶壁がない道もあるので、盲人に優しくない都市計画だ。一人暮らししていると、このような町に住んでいたら生きにくくなれそうと思う。
このような状況は障がいを持っている人たちにとってだけでなく、高齢者にとって大きい問題である。大きい町でも田舎でも、スーパーと人生に大切なサービスは遠いと、よく動けられない人たちにはこのような町は本当に不便だと思う。もちろん便利さの問題だけではなく、安全さの問題もである。火事の場合には、エレベーターを使うのはダメなので、階段しかないと、車椅子を使っている人たちと身体障がいを持っている人たちは自分で安全な所へ行けないので、本当に危険である。健常者向けの町では、「障がいの社会的モデルとは、障がいの原因は、その人の障がいではなく、社会の組織のあり方から生み出すものだ」とユニセフがサイトで書いた。
もっとバリアフリーの町を作るためには、いろんな対策が現れた。カナダ出身の「Stopgap.ca」は、車椅子を使っている人たちに優しい入口を作るためには、カラフルな坂路を作り始めた。日本には、移動スーパー「とくし丸」は日本の徳島県で誕生した。この移動スーパーは、高齢で運転ができない人や足や腰が悪くて重いものを遠くまで運べない人などのために誕生した。普通のスーパー商品より10円高いそうだ。他の障がいのためにもはじめの変化が現れた。東京にもローマにも手話を使っている店が現れた。
皆さんはどう思いますか?自分の経験について教えてください。
ソースのリンク
https://www.tiktok.com/@imworse/video/7020891093587873030?is_copy_url=1&is_from_webapp=v1
https://www.tiktok.com/@imworse/video/7020893877171129606?is_copy_url=1&is_from_webapp=v1
https://www.youtube.com/watch?v=GIMzzkjhn08
https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00830/
https://www.youtube.com/watch?v=2R0dLKCsrv8
https://www.youtube.com/watch?v=wiA7LBsiW9s
単語リスト
交通渋滞 | こうつうじゅうたい | Traffic jam |
健常者 | けんじょうしゃ | Able-bodied person |
障がい | しょうがい | Disability |
高齢者 | こうれいしゃ | Elderly people |
進展 | しんてん | Progress |
補助 | ほじょ | Assistance |
大勢 | おおぜい | In great numbers |
坂路 | はんろ | Ramp |
運河 | うんが | Canal |
扶壁 | ふへき | Parapet |
盲人 | もうじん | Blind person |
都市計画 | としけいかく | Urban planning |
田舎 | いなか | Countryside |
車椅子 | くるまいす | Wheelchair |
身体障がい | しんたいしょうがい | Person with a physical disability |
組織 | そしき | Organization, structure |
対策 | たいさく | Measure |
移動スーパー | いどうすーぱー | Moving supermarket |
徳島県 | とくしまけん | Tokushima Prefecture |
腰 | こし | waist |
1 11月 2021 at 18:04
この記事を書いてありがとうございます。この記事を読んでいる間に、私が考えたことは健常者としてこの問題について全然考えたことがなかったということに気づきました。ヴェネツィアの風景を見れば、この美しい町があってよかったということを考えるのは普通なのに、今は障害を持っている人達にバリアフリーじゃない町としても認められますね。では、その数多い橋の問題にどうすればいいですか?私が考えているのは橋の数が多すぎて、お金の問題が上げるかもしれません。だから、坂路を作るのは難しいと思います。多分もう実施しているが、障害を持っている人達のために、船の制度を実施すればどうですか?
2 11月 2021 at 23:49
この記事を書いてくれたAlessiaさんと他のグループに感謝します。興味深いテーマだと思いますし、そのようなプロジェクトを発見するのはとても楽しいです。例えば、移動スーパー「とくし丸」のアイデアはとても便利そうで気に入っています。
3 11月 2021 at 18:28
これはとても興味深い記事だと思います!
その話題についてたくさん考えさせてくれてありがとうございました。ベネツィアに障がい者の生活にとても大変だともいます。私にとって、新しい街には問題がなかったら、否かとか古い街にはたくさん問題があるそうです。それから、障がい者を手伝うために、たくさんイデアがあって、そのイデアが知らせるので、人々にもっと案内しなければならないと思います。
とても興味深い話題でした!
エンマ
5 11月 2021 at 0:04
記事、ありがとうございました。この記事を読んでたくさんの考えが出てきました。たとえば、ヴェネツィアは本当に特別な暮らし方がありますね。でも、先週は、ヴェネツィアを歩いている時に本当に面白いイニシアティブとあいました。「Portineria di sestiere」というプロジェクトです。検索エンジンでそれを書いたら、様々な結果がでます。そのところは、老人、障害のある人、寂しさを感じる人を支える対策です。私は大学に入るまえにたくさんボランティア活動していましたが、やめた。このヴェネツィアの提案を見て、この記事も読んで、もう一度したいような気がしますよ。ありがとう。
5 11月 2021 at 15:19
シェアありがとうございます!
車を運転できない高齢者にとって移動スーパーは必要不可欠だと思います。スーパーだけでなく、移動する選挙の投票所の取り組みも聞いたことがあります。
障がいを持つ人も、これからさらに増えるであろう高齢者も、全ての人にとって暮らしやすい街づくりのためにできることを考えていきたいと思います。
6 11月 2021 at 8:31
面白い記事ありがとうございます。
たしかに、目が見えない人向けの設備が街中にあるとは限らないですね。それこそ、それらの建物を作る主な人々が健康的であることが要因なのかもしれません。打開策としては、より多くの人々にこのような記事を読んでもらうことが考えられると思います!!
6 11月 2021 at 22:39
アレッシアさん、とても面白い記事を書いてくれてありがとうございます!
多くの町では、全ての人が楽に住めるためのサービスなどが足りないと思います。例えば、私の街は山沿いにあるので、体の不自由な方にとってはとても住み辛いです。それなのに、交通機関も全然発達していなくて、各自の車で移動するしかありません。このような問題がある街は世界中にあると思うので、街は「健常者向け」ではなく、「全ての人向け」として作られるべきである考えが一般的に広がることを願っています。
6 11月 2021 at 22:39
アレッシアさん、とても面白い記事を書いてくれてありがとうございます!
多くの町では、全ての人が楽に住めるためのサービスなどが足りないと思います。例えば、私の街は山沿いにあるので、体の不自由な方にとってはとても住み辛いです。それなのに、交通機関も全然発達していなくて、各自の車で移動するしかありません。このような問題がある街は世界中にあると思うので、街は「健常者向け」ではなく、「全ての人向け」として作られるべきである考えが一般的に広がることを願っています。
17 11月 2021 at 13:04
この記事を書いてくださってありがとうございました。
ベニスに住んでいると、あなたの言うことがよくわかります。
ほとんどの橋やインフラは、お年寄りや体の不自由な方にとって障害となります。
残念ながら、ヴェネツィアはその年輪と歴史のために特殊な都市でもあり、歴史的中心部や古い舗道や通りを台無しにしないために、ある種の「補助」が作られないのだと思います。
確かに正しいとは言えません。
両方のニーズを考慮したプロジェクトに投資することも可能です。
17 11月 2021 at 13:04
この記事を書いてくださってありがとうございました。
ベニスに住んでいると、あなたの言うことがよくわかります。
ほとんどの橋やインフラは、お年寄りや体の不自由な方にとって障害となります。
残念ながら、ヴェネツィアはその年輪と歴史のために特殊な都市でもあり、歴史的中心部や古い舗道や通りを台無しにしないために、ある種の「補助」が作られないのだと思います。
確かに正しいとは言えません。
両方のニーズを考慮したプロジェクトに投資することも可能です。
26 11月 2021 at 14:37
興味深い記事をありがとうございます。
私は、今、目が不自由で白杖を使って生活している女の子が主人公のドラマを見ていますが、それを見ていると、目の見える人にとって当たり前のことが彼女たちにとっては当たり前でなかったり、危険だったり、障害になったりしているということに気づきます。もっと障がいのある人にとって優しいまちをつくることや、彼ら・彼女らの困難を理解できるようなプログラムが必要だと感じました。
26 11月 2021 at 14:37
興味深い記事をありがとうございます。
私は、今、目が不自由で白杖を使って生活している女の子が主人公のドラマを見ていますが、それを見ていると、目の見える人にとって当たり前のことが彼女たちにとっては当たり前でなかったり、危険だったり、障害になったりしているということに気づきます。もっと障がいのある人にとって優しいまちをつくることや、彼ら・彼女らの困難を理解できるようなプログラムが必要だと感じました。