あなたは勉強することがあわない。他のことをした方がいい。出来ないからあきらめてもいいよ。
あなたは別な方法でテストをしていて、ズルい!いい評価をもらったか、まあ、あなたに先生はあまいからだ。

皆さんこんにちは、本ポストでブログの皆さんと学習障害を持つ人の毎日の戦いをシェアしたいと思います。ですが、外からではなくて、学習障害を持つ人の立場から見せたいです。私の立場からです。
私は読字障害(読むことに関する問題)と書字障害(書くことに関する問題)と日本語のない言葉Disortographyという障害(スペースを分かり、使い、管理するのが困難)を持っています。

他の障害に比べて、外から見るとあまり重度ではないため、このような障害はよく誤解されています。それで「あなたは読むのが下手だ」とか「勉強があわない」というのがもっと便利なので、出来ない人だと考えられてしまいます。問題なのは障害を持つ人はそういうことをよく聞いて、本当にそのことを信じます。「私はあまり出来た人間ではなくて、何も出来ない」と考えてしまいます。ですから、学習障害のことを明らかにするのは非常に必要です。他の障害に比べて重度じゃなくて、何もしなくて、無視すると不平等になってしまうでしょう。
学習障害は他の学生と同じような機会をもらえるように、補償策があります。補償策のおかげで試験などが普通の学生として出来ます。一方で、補償策のせいで、色々な問題が出てきます。学校でクラスメイトは補償っていうより、特典だと思って、文句を言ったり、からかったりすることがよく起こってしまいます。この理由で障害を持つ人々はいじめられます。障害を持っている人は他の人と同じように感じたいだけですが、他人のコメントと言葉を聞いて自信を失い、諦めるしかないと考えて勉強を放棄する人が多いです。教師もこのような障害を深く知らなくて、この問題を無視することがよくあります。それに「勉強を諦めて、もっと出来ることをした方がいい」と教師や両親などからよく言われて、仕方ない気持ちになります。
では、どうやってこの問題を乗り越えるのでしょうか。それで、インクルーシブ教育出来るのでしょうか。基本的に答えは意外と簡単です。学習障害のことを明らかにして、人々が自分で情報を得ることをして、もう少し詳しく知ると必ず理解出来るはずです。最も望んでいるのが、自分のことを相手から理解されることと、みんなと同じように感じることです。ところが、それを具体的にするのはそんなに簡単ではないです。障害は自分の弱点だと思って、動物が自分の弱点を見せたくないみたいに、障害を持つ人も他人に伝えるのは困難です。なぜなら、怖いからです。「言ってしまったら他人からの私のイメージはどのようになりますか」や「いじめられたらどうする?やはり黙ったほうがいい」と思って、黙ります。このような怖さと共に育っていたので、気にしないことは死ぬほど難しいです。私も高校の時障害のことについてあまり話すのが出来ませんでした。ですが、不平等を消すために、話すのが必要で、だんだん話せるようになりました。それで、勇気を出して、このブログを書くことにしました。たくさん知らない人にこのことを伝えるのが怖くなりますが、SDG10のために、学習障害を持つ人のために、話すのが大事なので皆さんとシェアします。解決は伝えることから始めます。このポストを全部消した方がいいという防衛本能を聞かないように私は一所懸命しています。私の言葉が対策の部分になれて役に立てることを心から望んでいるため、せっかく最後まで書くことにしました。
皆さんも少し調べて、話題になってくれたらとても幸いで、一緒に解決として協力出来ます。
これだけでは足りないかもしれないですが、どこかから始めるべきでしょう。

単語リスト
学習障害 | がくしゅうしょうがい | Learning disability |
読字障害 | どくじしょうがい | Dyslexia |
書字障害 | しょじしょうがい | Dysgraphia |
管理 | かんり | Control; management |
誤解 | ごかい | Misunderstanding |
明らかにする | あきらかにする | To make clear; to clarify |
無視 | むし | Ignoring |
補償策 | ほしょうさく | Compensation’s instruments and strategy |
特典 | とくてん | Privilege; special favor |
文句 | もんく | Complaint; grumbling; objection |
からかう | // | To tease; to make fun of; to poke fun at |
放棄する | ほうき | Abandonment; renunciation |
弱点 | じゃくてん | Weak point; weakness; defect |
黙る | だまる | To be silent; to say nothing |
防衛本能 | ぼうえいほんのう | Protective instinct; defensive instinct |
対策 | たいさく | Countermeasure; counterplan; strategy |
協力 | きょうりょく | Cooperation; collaboration |
25 10月 2021 at 16:52
面白い記事を書きましたね。このような経験を聞くのは初めてなのです。今まで、その障害から来る問題についてあまり知らなかったので、この記事を読んで勉強になりました。
25 10月 2021 at 20:15
この記事はとても面白く、いつもとは違うものです。
この状況を生きている人の気持ちが読めて嬉しいです。 状況を変えるきっかけになればと思い、もっと理解を深めたいと思います。
あなたの話を聞かせていただきありがとうございました。
25 10月 2021 at 23:10
素晴らしい記事です!タイトルを見てすぐに興味を持ちました。繊細で正直に語ってくれたと思います。私が通っていた学校では、学習障害について生徒にあまり教えてくれなかったのを覚えています。学校がこのような話題をもっとオープンにしてくれればいいのにと思います。
27 10月 2021 at 17:48
ガブリエレさん、とても面白い記事です。私は今まで学習障害を持っている同級生などいましたが、彼らにとってどれだけ辛いのかを実感したことはありませんでした。学習障害はデリケートなトピックで、持っている人にとってそれについて話すのは結構難しいと思います。なので、ガブリエレさんの経験について色々書いてくれて、本当にありがとうございます。学習障害についてあまり知らなかった私にとって、とても勉強になりました。
27 10月 2021 at 23:18
Gabrieleさん、自分の経験をシェアしてくれてありがとうございます。Gabrieleさんが書いてくれた通り、安全ではないように感じさせた環境で勇気を出すことは困難ですね。この壁を超える一つの手段は信頼している人を探し、その人とシェアすることかもしれません。でもその信頼はいつ十分になりますか。それを量ることも困難です。この理由で、その「volere è potere」というイタリア語での表現ちょっと嫌な感じがします。時々ほしいが、他人の言葉は「できない」と信じさせてしまいました。だから、その表現は「Se non lo fai, non lo sai」に変えれば、どうでしょうか。やってみなければ、わからないのですね。では、勇気を出さなければ、どんな結果出るかどうかわからないんですね。
興味部深くて考えさせた経験の記事を共有して、もう一回ありがとうございます。
28 10月 2021 at 16:45
ガブリエレさん、記事本当にありがとうございます!心配しないでください!この障害を持つのに、一緒に授業した間、私はあなたが凄く頭がいい人だとわかるようになりました。このまま続けて、頑張ってください!
28 10月 2021 at 18:42
ガブリエレさん、この面白い記事を書いて、あなたの経験を私達と共有してくれてありがとうございます。 この記事を読んで感動しました。特に見知らぬ人と自分のことを話すのは決して簡単ではありません。 私はガブリエレさんの力に本当に感心し、この障害を持つことの意味を教えてくれてありがとう。 私には、読字障害があるの友達がいて、その友達はもちろん試験にもっと時間があります。でも、試験の時、人々が友達に「ラッキーユー!」と言われていました。 冗談を言っていたのに、私は本当に怒っていました。 ますますそれについて話すことは、意識を高め、より包括的な環境を作り出すのに役立つと確信しています。
28 10月 2021 at 19:43
ガブリエレさん、この大事な記事を書いてくれて本当にありがとうございます。勇気を出してみんなに自分の気持ちを伝えいただき、すごく感謝しております。
ガブリエレさんはインクルーシブ教育と書いていましたが、それが色々な意味を持っていることばだと思いませんか。ガブリエレさんが今苦しんでいる状態は今の教育はインクルーシブではないにつながっていると、私が思います。
ここでインクルーシブっていうのは、みんなに平等、みんなできる教育、ということですね。それが、現代の教育は自分に合わないということばでも言い換えますね。私は学習障害がないのですが、いつもいつも私が勉強しているものは自分に合うのではなく、私が一生懸命自分に合わない勉強に合おうとしています。だから、少しだけでも苦しい感じが、わかります。
本当に考えさせる記事でした。ありがとうございました!
28 10月 2021 at 21:50
Gabrieleさんこの記事ありがとうごあざいました。
読んだところ、深く考えさせていて、気持ちがちょっと悲しくなりました。社会で障害者の生活が本当に難しいことを理解させましたが、世界中には悪い人だけじゃなくて、障害者を助けたい人もあります。
完全に了解できなくても、できるだけ障害を持つ人たちが快適に感じるのを助けます。
一所懸命に協力してみましょう!!
29 10月 2021 at 10:34
ガブリエレさん 自分の経験について思いきって書いてシェアしてくれて本当にありがとうございます。確かに、あらゆる種類の障害を持つ人に対しての差別をなくすために、このテーマについてもっと話す必要があるでしょう。障害のある生徒をいじめたり、 バカにしたりするのは教師であることが多いので、障害に対処するための教師の教育も重要だと思います。
29 10月 2021 at 14:46
良い記事ですね。 とても重要な問題だと思いますし、あなたが言及してくれたことを嬉しく思います。また、心の健康というテーマにもつながり、ある種の障害や脆弱な状態が学習にどのような影響を与えるのかを考えます。ご協力ありがとうございました。
29 10月 2021 at 16:01
Gabrieleさん、この記事を書いてくれてありがとうございます。心理学的にパワフルな記事を書きましたね。私もこの問題はあまり知らなかったが、この記事を読んで、もっと調べた方がいいと考えてしまいました!このテーマはとても大切だからです。やはり、問題を解決することには一番重要なのは問題の知識ですね。
30 10月 2021 at 2:06
タイトルを読むことだてで、この記事を興味になりました。自分の気持ちと怖さをシェアしてくれて、本当にありがとうございました。障害と言われているのは、他の学生の平均と違っている点だと思います。一般的にはこのような場合、自分の良い教育のために、この困難を乗り越えるように正しい方法を探したらいいと思います。しかし、その弱点を強度として考えています。この話をシェアするのは、皆にとても大切だと思います。自分の問題だと考えている人には、怖さを失くすように大切だし、他の人達には、この話について詳しく考える機会があるので、いいと思います。勇気を持ってこの記事を書くのは偉いと思っています。
30 10月 2021 at 13:37
ガブリエル, 記事を書いてくれてありがとう, 繊細な方法で議論した. 学習障害はおそらくそれ自体に残されたテーマであり, 困難を抱えるこれらの子供たちは非常に疎外されていると感じ, 学びたいという意志と大きな力を持っています. 彼らを一人で助けるだけでは十分ではなく, 教師と家族も教育を受けなければなりません.
31 10月 2021 at 0:02
ガブリエーレさん、私達とガブリエーレさんの経験について書いてくれて本当にありがとうございます。確かにガブリエーレさんが言った通り、この問題はこのような障がいを持つ人に本当に困りますね。私は学習障がいを持たないんですが、中学校と小学校の時は学習障がいを持っている同級生がいたので、彼らにとって難しいことがよく見ました。父も先生なので、自分の学生についてよく話して、父の意見もよく聞こえました。ガブリエーレさんが言った通り、スティグマを消さないと、学習障がいを持つ人たちはいつも自分の事は違うと思うはずですね。
また、来週の記事へ
31 10月 2021 at 14:40
ガブリ、
この記事を読むのに時間がかかってしまい、本当にごめんなさい。素晴らしく、感動しました。私はどれほど嬉しく、誇りに思っていることを伝えるための言葉を見つけることはできないです。
ガブリはこの投稿を全部削除さない、我慢できて本当によかった。人前で自分をさらけ出すのはとても勇気がかかることだと思うので、こんなに正直に話してくれてありがとう。ガブリの言葉に心が温まります。
今、色々を考えています。特に、「見えない苦しみの力」について考えています。
困難は目に見えるものでなければならないと考える人もいます。
外から見て問題がないように見えても、悩みがないわけではないですよね。人生は外から見ると簡単に見えるかもしれませんが、心の中にはたくさんの痛みが隠れていることがあります。
人の目を気にして、長年、心に秘めていたのは残念ですが、そんな心配、よくわかりますよ。 他人の判断、残酷さ、無関心が怖いのです。「あなたの闘争、問題、気持ちなどには価値がない」と言われたら辛いでしょう。
これはSDGsとは関係ありませんが、私たちが友人であることを本当に嬉しく思っていることをお伝えしたいと思います。色々考えさせてくれて、いつもありがとう。 バーチャル・ハグを送ります!
16 11月 2021 at 18:18
Hi, thank you for your article.
理解されず、逆にバカにされたのは残念です。
残念ながらイタリアでは、この種の問題に関する情報がほとんどないことに気づきました。
何も知らない人は、すぐに判断してしまいがちです。
私は、何よりもまず、教師が、怠惰ではなく、障害となりうるものを部分的にでも認識できるように訓練されることを望みます。まず、彼らから始めなければなりません。