皆さん、こんにちは!
グループ6、「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」のラーラです!
プロジェクトの第一レポートです!
今日は、ヨーロッパで人気になってきた電気自動車について書きたいと思います。
最近、2050年までにカーボンニュートラルを達成するためのパリ協定に基づき、再生可能エネルギー転向に関する国の目的についてのニュースを聞くのは普通になってきました。
先日、偶然にイタリア語での記事が目に入って、そういう記事に「電気自動車がディーゼルの車より販売された」というタイトルがつけられていました。
記事の内容は、一年に販売された電気自動車が61%とういう率で増加し、それが、国々の政策はもちろん、消費者が前より電気自動車の利点にもっと気づいたという点も挙げられました。
私たちが調べた内容から、電気自動車の利点は環境にやさしいこと、そして蓄電池があって有効活用ができることと、国と自治体から補助金が得られることだそうです。
確かに、災害が起きた場合に、自動車を非常電源として利用することができれば、助けになると思いますよね。
そうすると、日本の状態についても調べてみました。
日本だと、ガソリンが52.2、ハイブリッドが38・9、そして電気が0.8%という割合で販売されているそうです。数から分かるように、日本の自動車業界がまるっきりに違いますね。
こういうことを読むと、皆さんで考えたことが「どういう意味でしょうね。電気自動車が導入すれば、本当にいいことになるでしょうか」、ディスカッションしました。
出た内容が面白かったので、今から紹介します。
電気自動車が使用している電気を作るために、火力発電が必要ため、結局CO2が出ないわけではないようです。
EVを製造する過程で私たちが考えている以上にCO2を排出されており、製造する時に使う機械などが多くのクリーンではないエネルギーを使うことが理由だそうです。
実際に、トヨタの豊田 章男社長が、日本にある自動車を全て電気自動車にした場合、今より火力発電所なら20台、原子力発電所なら10台は必要になるらしいと言いました。なので、電気自動車を導入すると同時に、再生可能エネルギーを用いた発電方法も考える必要があって、その結果長い目で見るとEVの方が二酸化炭素の排出量を少なくすることが可能です。
では、このディスカッションから理解できたことは、今の電気自動車は完全にクリーンエネルギーを利用していないため、普通に予想していると違って環境にやさしくないことが一つとなります。しかし、これからは新しい技術を見つかったら、クリーンエネルギーを用いる自動車が生産でき、それが大事な変化になれるかもしれないということもあって、未来の発展を待たなければなりませんね。
単語リスト
- 欧州: Europe
- 状態: Situation
- カーボンニュートラル: “Carbon neutral”; The EU aims to be climate-neutral by 2050 – an economy with net-zero greenhouse gas emissions. This objective is at the heart of the European Green Deal and in line with the EU’s commitment to global climate action under the Paris Agreement (パリ協定). (https://ec.europa.eu/clima/eu-action/climate-strategies-targets/2050-long-term-strategy_en)
- 達成する: to accomplish
- 再生可能エネルギー: renewable energy
- 転向: conversion
- 販売: to sell
- 消費者: consumer
- 環境: the environment
- 蓄電池: storage battery
- 有効活用: pratical use, application
- 自治体: municipality, local government
- 補助金: assistance payment, subsidiary aid
- 災害: calamity, disaster
- 非常電源: emergency source of electricity
- 自動車業界: motor vehicle industry
- 導入(する): leading in, introduction of
- 火力発電: thermal power generation
- 製造(する): manufacture, production
- 過程: process, course, mechanism
- 排出(する): evacuation, emission (of CO2)
- 原子力発電所: nuclear power plant, nuclear power station
- 二酸化炭素: carbon dioxide
- 技術: technology, enegineering
- 生産する: to produce
参考文献
https://www.ilsole24ore.com/art/vendite-auto-ibride-ed-elettriche-superano-la-prima-volta-diesel-AEttull?refresh_ce=1
https://www.smart-tech.co.jp/column/power-saving/electric-vehicles-merit/
https://www.news24.jp/articles/2020/12/19/06789022.html
https://www.economist.com/graphic-detail/2021/10/01/european-sales-of-electric-vehicles-have-nosed-ahead-of-diesels
https://www.car-and-driver.jp/business_technology/2021/05/04/post-160/
https://insideevs.it/news/448689/divieto-vendita-auto-benzina-diesel-paesi-europa-mondo/
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/carbon_neutral_car/pdf/003_03_00.pdf
11 10月 2021 at 18:12
この興味深い記事を書いてくれたララさんとグルぷの皆さんに感謝します。電気自動車のエネルギーコストについてはあまり知らなかったので、とても興味深く読ませていただきます。もっと触れられるべき問題だと思います。
11 10月 2021 at 18:12
この興味深い記事を書いてくれたララさんとグルぷの皆さんに感謝します。電気自動車のエネルギーコストについてはあまり知らなかったので、とても興味深く読ませていただきます。もっと触れられるべき問題だと思います。
13 10月 2021 at 17:13
ララさん、電気自動車について色々な情報やデータなどを詳しく書きました。このブログは電気自動車のいい点だけではなく、悪い点も表します。読みながら、「あっ、そうですか」とよく言ってしまいました。実は私は電気自動車についてそんなに深く知りません。ですから、このブログを読んで質問が出てきました。電気自動車の蓄電池はもう使えないと、どうすればいいでしょうか。廃棄することは簡単に出来ますか。それに、たくさんがあれば問題になってしまうリスクがありますか。ララさんのグループはどう思いますか。
13 10月 2021 at 17:13
ララさん、電気自動車について色々な情報やデータなどを詳しく書きました。このブログは電気自動車のいい点だけではなく、悪い点も表します。読みながら、「あっ、そうですか」とよく言ってしまいました。実は私は電気自動車についてそんなに深く知りません。ですから、このブログを読んで質問が出てきました。電気自動車の蓄電池はもう使えないと、どうすればいいでしょうか。廃棄することは簡単に出来ますか。それに、たくさんがあれば問題になってしまうリスクがありますか。ララさんのグループはどう思いますか。
13 10月 2021 at 19:04
ラーラさんとグループ6の皆さん、面白い記事を書いてくれてありがとうございます。最近、新しい車を買わなければならなかったので、電気自動車とハイブリット車について色々な記事を読みました。その前、そのようなことについてあまり知らなかったですが、記事を読んで、クリーンエネルギーを使用する車の本当の大切さがわかるようになりました。私が読んで理解したのは、電気自動車まだ沢山問題があることです。でも、多くのスペシャリストが車のパフォーマンスの向上に取り組んでいます。その記事によると、一番深刻な問題は電池の捨て方です。そのテーマについても書く予定ですか。議論を続けるための良い出発点だと思います。次の投稿を楽しみにしています。
15 10月 2021 at 17:00
最近の電気自動車は、私たちが思っているより環境に優しくないことを知りませんでした。
その電源が、いまだに環境に大きな悪影響を与えていることを知ってショックを受けました。
世界中でたくさんの車が使われているので、世界の大多数の人が利用できる技術が早く見つかることを願っています。
エコロジーやサステナビリティに対する消費者の意識が高まっていることについては、非常にポジティブな事実であり、これからもどんどん増えて行くことを期待しています。
15 10月 2021 at 17:00
最近の電気自動車は、私たちが思っているより環境に優しくないことを知りませんでした。
その電源が、いまだに環境に大きな悪影響を与えていることを知ってショックを受けました。
世界中でたくさんの車が使われているので、世界の大多数の人が利用できる技術が早く見つかることを願っています。
エコロジーやサステナビリティに対する消費者の意識が高まっていることについては、非常にポジティブな事実であり、これからもどんどん増えて行くことを期待しています。
17 10月 2021 at 20:18
面白いこと出ましたね。電気自動車は電気がどこから作られたのほかに、私にとって、値段のことも繊細なことだと思います。中流階級にとって、セールあっても、インセンティブあっても、値段が価格は高いままです。重要な問題だと思います。
17 10月 2021 at 20:18
面白いこと出ましたね。電気自動車は電気がどこから作られたのほかに、私にとって、値段のことも繊細なことだと思います。中流階級にとって、セールあっても、インセンティブあっても、値段が価格は高いままです。重要な問題だと思います。
29 10月 2021 at 7:09
ラーラさん、面白い記事ありがとうございます。
電気自動車なら二酸化炭素が全く排出されない、という印象を持っている人々にとって、この内容は大切なことであると思います。それこそ、製造過程においても二酸化炭素の排出はあるため、ある程度の走行距離を踏んでやっとガソリン自動車より電磁自動車の方が環境に優れているといえるようです。日本の中でも自動車による二酸化炭素排出量は3割程度占めているため、自動車に関する政策をこれからも練っていくことが必要ですね。
29 10月 2021 at 7:09
ラーラさん、面白い記事ありがとうございます。
電気自動車なら二酸化炭素が全く排出されない、という印象を持っている人々にとって、この内容は大切なことであると思います。それこそ、製造過程においても二酸化炭素の排出はあるため、ある程度の走行距離を踏んでやっとガソリン自動車より電磁自動車の方が環境に優れているといえるようです。日本の中でも自動車による二酸化炭素排出量は3割程度占めているため、自動車に関する政策をこれからも練っていくことが必要ですね。