皆さん、こんにちは!今日は日本語教育1全員でポストを書きました。私たちがグループミーティングで話し合った感想や意見をご紹介いたします。

まず、このプロジェクトの良かったことについて話したいと思います。

私たちのグループによると、このプロジェクトで最も良かったのは自由会話の授業でした。初対面の人と話すことができて、しかも成績を気にせずに日本語を練習できたことで、授業で勉強した文法や単語を使ったり、新しい語彙や表現を覚えたりすることができました。特に、自由会話の良い点は、テーマが決まっているにもかかわらず、グループの中で自由に発言し、自分の考えや意見を述べることができたことです。最初の自由会話の授業では、ぎこちなくて話すことがあまりできませんでしたが、週を追うごとに自信がついてきました。自分と同じ趣味を持つ人と出会い、日本やイタリアの文化についての知識を深め、お互いに学び合うことができました。自由会話のグループは二回だけ変わって、だいたい同じ人と毎週話して、いつも一緒のテーマについて話すことは難しくても、よく日本語が話せるようになりました。

このプロジェクトの一番大切なやり取りはSlackというアプリでしました。良かったことの一つは、皆さんは同じ目標があったので、友達として日本語でのメッセージをたくさん書いたり、意見を交換したりできたことです。毎日ちょっとだけでも話していたので、皆さんが日本語能力を上達できてもよかったです。

また、このプロジェクトで非常に役に立ったのが、ブログ記事を書いたり読んだりすることでした。中には長すぎて読みにくい投稿もありましたが、様々なトピックが説明されて、トピックに対する他のグループの意見を知ることができ、とても興味深かったです。

もちろん、世の中のあらゆることがそうであるように、グループ4にとっても、このプロジェクトの過程でネガティブなことがありました。そこで今後は、次回のプロジェクトで改善できると考えていることを話していきます。特にSlackアプリは不便で、プレミアムアカウントを持っていないと、メッセージ数に制限があるという問題があり、また、メッセージを受信しても通知が来ないことが多々ありました。時差のせいで、やり取りをすることが難しかったです。

また、時々自由会話のPiccoli・Gruppiでは、日本の方や日本に住んでいる方が一人しかいないこともありました。この場合、話す相手がたくさんいたので、彼らは少し肩身の狭い思いをしていました。

それに、プロジェクトの最初から最後まで同じテーマについて話すことは難しくて、おそらく自由会話の授業前に他のテーマについての話も準備しておいたほうがいいという意見もありました。

しかし、いくつかの問題があっても、私たちのグループはこの経験を肯定的に評価し、他の学生にも勧めたいと思います。グループの人と仲良くできるし、色々なことが学べたし、いい経験だと思います。

皆さん、おつかれさまでした~

ヤコポ・ラヴァッロ、ロベルタ・ヴェントゥリ、ジェニファー・フェルル―ガ、イラリア・デイ・アントニオ、日高のり