Virtual Study Abroadのプロジェクトが終わりました。二月一日に始めて、もうほとんどにっヶ月間くらいが経ったのは信じていません。時間が早く経ちますね。

私はあまり自信がない方なので、最初はプロジェクトを始めるのはちっと怖かったです。日本語で書くのがもう慣れてきましたが、イタリアでは日本人と話す機会が少ないので、私にとって会話は難しいです。それに自分が言いたいことをちゃんと伝えられるように、書くことより、話すことの方が考える時間が必要だと思います。

始めの自由会話、特にグループのミーティングではちっと静かにしましたが、二つ目の週になって、日本人もいたから「自信を持って一所懸命に話さなければなりません」と思いました。だから、二つ目の週から最後まで間違えても話すようにしました。その考えのおかげで、毎週、自信も日本語の会話能力がますます増えてきました。もちろん、分からない言葉も分かりにくい言葉も沢山ありましたが、先輩と後輩がいつも手伝ってくれました。自由会話では三年生と大学院の先輩の他にも二年生の学生も参加していたので、学生は分からない言葉があった時に、時々先生としてその言葉や表現などの意味を説明してあげることが沢山ありました。それで、学生としてだけじゃなくて、他の人を手伝いながら、人間としても成長したような気がします。

このプロジェクトではトピックが与えられて、もっと深く考えなければならなかったので、グループや自分のCritical Thinking 能力も上達することが出来ました。私にとって言語教育で会話と書くことは最も大事なポイントの二つだと思います。だから、日本人と意見を交換したり、ブログで記事を読んだり書いたり、毎日のようにスラックでメッセージを送ったり、コメントしたりする機会が出来て、とても嬉しいし、満足しています。

ありがとうございました!