こんにちは。「バーチャル留学」のP3環境問題グループに参加したYOON HAEINです。

「バーチャル留学」に初めて参加した当時、知っていたイタリアは「grazie」しかなかったので、ちょっとした期待と同時に、少しは怖い気持ちを持って申請書を作成し、オリエンテーションを行った後、月曜日の「伊丹」先生の自由会議に参加しました。

1. 他グループ共通の話題

会議では環境問題のグループ以外に環境保護、海洋資源、ジェンダーのような他のグループのメンバーと話をすることができました。 さまざまなグループのメンバーが集まったため、共通の「キーワード」を探して話を始めることに、最初は困難を感じました。 しかし、時間が経つにつれて、皆が共感できる[COVID-19]に対する地球的な変化、またはアニメーションに関連したトピックについて、様々な観点から対話を進めていくようになり、結果的には良い方向に進めることができました。

2. 日本人以外の人と日本語で会話

二つ目は意思伝達に対する困難がありました。 日本人以外の人と日本語で会話したことがなかったので、思ったより思ったことを相手に伝えるところで難しさがありました。 グループのテーマもまた環境問題で、討論の方向が日常生活であまり使用されない科学分野の固有名詞が出ることが多かったためにそのような問題がもっと深刻になったと思います。 しかしこの問題もまた時間が経つにつれてお互い理解しやすい言語で解いて説明する方法に対して思いました。 これにより、完全には解決されませんでしたが、より円滑なコミュニケーションが可能な段階に進むことができました。

最後に、初めて会う人と特定の分野について話すことはぎこちなさと難しさがあると思いましたが、むしろ多様な観点で色んな意見を聞くことができる機会になり、最後の自由会議では会議の時間が足りなくてもったいない気持ちさえ感じました。 とても価値があり、大切な経験でした。

[バーチャル留学] プロジェクトの参加者、関係者の方々 本当にありがとうございました。