皆様、こんにちは!私はグループ1Covid19のサラです。あっという間に3月も終わりました。時間が経つのは早いですね。最近、このプロジェクトについてずーっと考えているんですが、皆様とバーチャル留学のプロジェクトに関する自分の意見と感想共有したいと思っています。

まず、動機について話したいです。どうして私がバーチャル留学に参加しましたか?

実は、私は会話の授業で緊張していてクラスメートの前に自分の気持ちと意見をはっきり表現できないと思っていました。しかし、バーチャル留学の通知が来たら、結局、自分をチャレンジしたいと思ってこのプロジェクトに参加することにしました。

私のグループは新型コロナウイルスについて話すことになりました。私はコロナウイルスについてあまり知らなかったから、初めて聞いた時に少し心配になって「こんなに難しいテーマについての話ができない」と思ってしまいました。しかし、集めた情報をみんなと一緒に分析することを通じてようやくこの難しいテーマについて話す自信を持つようになりました。それで、自分の感想やアイデアを自由に相手に表現するようになって嬉しいです。

プロジェクトの活動をする時アジアからの大学生と会うことができて嬉しいです。普通に大学の授業以外に日本語を話す機会が少ないしコロナのせいで日本からの留学生もヴェネツィアに行けなかったし、一週間三回まで自然な日本語で話すチャンスを受け入れてよかったです。会話力を伸ばすだけでなく、チャットとブログを利用することによって読解力を伸ばすことができました。

情報を集めるプロセスもプロジェクトの大切な部分でした。毎週みんなグループでビデオを見たり記事を読んだりして難民と貧困の人が非常に困難な状態に陥って治療を受けない人が多いことや使い捨てマスクが大洋を汚染していることやアジア系アメリカ人に対する差別が増加していくことなどの現在の問題を理解するようになりました。それから、他のグループとのインターアクションのおかげで言語教育や働き方やジェンダーなど多くのテーマについて話し合えました。自由会話の参加者とグループメンバーとのコミュニケーションを続けて物事を別の視点から見ることができました。

確かに、最初にはスラックの使い方が少し難しかったですが、だんだんみんなその手段に慣れてきて会話がスムーズに続いていました。もし、このプロジェクトが普通の授業になったら、インスタグラムやラインなどもっと楽しいアプリを使ったらどうでしょうか?皆様はどう思いますか?私は面白いスティッカーが好きだから、参加者にもいい手段になるだろうと思います。グーグルファイルのスタイルももっとシンプルになって日本語の翻訳を含めていたらもっと便利になると思います。それから、グループとテーマのセットをもっと頻繁に変化したら、学生はさらに刺激を受け入れるかもしれません。

最後になりますが、人間関係についてもひと言いいたいです。コロナ禍の結果、世界中の学生は遠隔授業に参加することになりました。労働者もできるだけオンライン仕事をする必要があります。コロナウイルスに感染しやすいので、感染を防ぐ方法は自宅隔離などが義務化されました。どこに行ってもマスクをつけて、社会距離拡大戦略を保つことが必要です。マスクをつけたまま、相手の表情を見なくなってコミュニケーションが難しくなった気がします。あいにく、家族と友達と会えなくなる場合もあるから、みんなの心の健康はどうなりますか?

この大変な時期に隔離で人々は孤独感、ストレス、不安を抱えているかもしれませんが、このプロジェクトのおかげでみんな安全な場所に集まってコロナが発生してから自分の気持ち希望を言うことができました。みんな今週まで頑張ってきて感動します。要するに、コロナウイルスで人間関係があいまいになった時代に、新しい人と会うのが一番重要なことだと思います。だから、この二カ月間、とても楽しかったです。皆様に心から感謝いたします。

今度実際に皆様と会えるのを楽しみにしています❣

最後までお読みいただきありがとうございました。