メンバーの感想

みう:「私は日本語教師になりたいので、イタリアでの日本語教育がどのように行われているか、日本の文化はどこまで知られているのかなどを知ることが出来て良かったと思います。このプロジェクトに参加したとき、新たな友だちができることを期待していました。期待通り、友だちがたくさんできたので、とても嬉しかったし、費用もかからないためどんな人でも参加できるから、このプロジェクトはとってもいいものだと思います。」

タリック:「私は最高のことは職場に関する才能を得たと思います。例えば、グループのメンバーと協力し、自分の時間を適当に別れ、それにテーマについて話や記事を作ることなどは勉強になったと思います。発見したのは、簡単そうに見えるタスクは実践してみたら、別なことになることです。」

アレッシア:「私にとって、このプロジェクトから多くの新たな刺激をもらうし、グループのメンバーと話せて意見をお互いに交流するし、それから、日本語を使ってもう少し自然に本格的な練習する機会でした。毎日、新しい言葉、意見、知識の話があって、大変勉強になりました。高校生の頃から自分の時間を適度に効果的に収めることを習いましたが、その能力をもう一度使ってとても楽しかったです。全部のプロジェクトが唯一の大きな発見でした。発見したことは多いです。」

ミリアム:「私の場合、このプロジェクトは自分のチームワークを改善するのに大いに役立ちました。 また、コンピュータープログラムの使い方を学び、もっと参加する機会もありました。 いろいろなトピックを対処したり、修士課程の学生と会話したりできたおかげで、自分の日本語もかなり上達しました。」

晴美:「 2ヶ月間の活動を終え、「イタリア人の友達が欲しい」「イタリアのことを知りたい」「オンライン留学を経験したい」という私の目標は全て達成されました。それだけでなく、各グループのテーマは毎週興味深く、自由会話でもブログでも、多くのことを学ぶことができました。また自国日本の文化についてもたくさん考えさせられました。SlackやZoom、ブログを活用したこのプロジェクトは、新時代の素晴らしい異文化交流事業だと思います。」

クラウディオ:「このプロジェクトのおかげで、毎日新しいトピックについて話したり、書いたり、交流をしたりできて、とても嬉しかったです。トピックについてだけではなくて、私の読み方や書き方や話し方の能力が上達できました。まだ間違っていますが、今、不安がなくて、自由に私の意見について話せます。」

シルヴィア:「このプロジェクトで日本語はもちろん他の能力も上達できて、満足です。例えば、チームワークと責任の対処も改善できたと思います。責任者として大変な時もたくさんあったのに、大体においていい経験でした。自分のテーマも他のグループのテーマについても色々習って、日本人の学生、先輩と後輩と交流できてうれしいです。このプロジェクトに参加した時、自分の目標は日本語力を伸ばすことや他の学生と面白いテーマについて会話することでした。そのことなら、このプロジェクトは期待通りでした。スラックの利用とプロジェクト管理はこのプロジェクトの弱点でしたが、それが容易に改良できるところだと思います。」

まとめ:

グループ19の参加者はすべてこのプロジェクトはいい経験だったと思います。特に、友達ができることやイタリア人と日本人の学生と交流できること、日本語力や職場に関する能力が改善できることと色々なテーマについて会話できることがこのプロジェクトの利点でした。「日本語教育」の話題は面白かったですが、広すぎていくつかの困ったところもありました。例えば、どうやって質問をしようか悩んだ時もありました。それに、時々今週の話題について話すのが難しくなったこともありました。ただし、知らなかったことが色々あったので、イタリア人の学生も日本人の学生も新しいことを習って、自分の知識を広めることができました。

このグループが対処した話題は「日本語教育のためのアプリ」、「障がい者に対する日本語教育」、「楽しみながら日本語を学ぶこと」、「変な日本語」、「独学の日本語学習」、「子供向けの教育」、「日本文学を学ぶこと」でした。毎回の小テーマは興味深く、 今まで考えたことのない側面から日本語教育や日本語の特徴を考えることが出来ました。