こんにちは、皆さん!今週のミクロテーマは「コロナと難民」です。残念ながら、このパンデミックは普通生活が変わるだけではなく、難民問題ももっと複雑で大変になりました。難民は弱者で、状況がまだ危ないわけです。

まず、国境制限について話しましょう。普通は母国で自分自身を守られる権利、または家族、親しい人達を守れる権利があるべきなのに、実際に難民としてこの権利がないのです。今新型コロナウイルスのせいで多くの国には国境を越えてはいけないので、おそらく移動ができません。精々、難民は他の国に受け入れられるように、ワクチンをしなければならないそうです。しかし、難民がワクチン制に受け入れる国の割合は57%だけですが、免疫をできるため70%が及ばなければならないので、難民のワクチンは要点です。世界に難民は2千5百万人ですから、ワクチンをしなければ、世界は新型コロナウイルスの再発が行うかもしれません。その一方、選んだ国に受け入れられない場合は、難民は第三国へ行くことを依頼できますが、よく自発的な帰国のほうが決められます。そうと言っても、今はコロナのせいでどこへも行くことができなくなり、立ち往生させられます。

難民と言えば、他の問題はキャンプの状況です。コロナの感染を管理するために、家の中にいなければならないこと以外規則が三つあります。よく手を洗い、マスクをし、社会距離戦略を保たなければなりません。簡単そうですね。しかし、難民のキャンプは衛生的ではありません。汚れていない水がなく、石鹸もないし、手を洗う可能性があまりないからです。これだけではなく、キャンプは不衛生でたいてい栄養不足があるので、難民に対してコロナはもっとも危ないです。そして、社会距離戦略は難しいです。どうしてでしょうか。まず、一つ目のキャンプだけでは住んでいる難民が多すぎます。この場合にも難民の保護が政治の義務です。感染しないように、UNHCRのような協会も石鹸やマスクを作っています。それに、最近難民の中高齢者層は隔てさせられたそうです。これは「shielding」と呼ばれています。しかしながら、十分ではないのです。今他の施設を建てるのは必要不可欠です。

その上、就職が少ないそうです。パンデミックの前にも、他人より難民として仕事を見つけるのは大変です。労働市場に入るために法的障壁がたくさんあるわけです。今コロナは日用品を売っていない店を閉鎖させられています。それで非正規雇用に頼り、教育や行政学より製造や卸売りや小売りなど、コロナが大きな影響を与える部門に働かせられます。その結果は貧困が増えてきたことだけではなく、家計が悪化されたので、家族は経費を節約するために子供を学校へ行くのは辞めさせたり、療養費を削減したりすることもあります。

なお、コロナによって外国人排斥の現象も増えてきました。もちろん、この場合、被害者になりやすいのは難民です。それに従って、難民に関して 偽ニュースが増えたり、難民はいやがらせを受けたり、差別 されたりすることがあります。残念ですが、政治はパンデミックを利用して限定的な政策をするかもしれません。それで、難民を守ることがもっと大変になるでしょう。

迫害があれば、生きているために他の国へ逃げるのは大事な人間権利です。差別をせずにこんな問題について意識を高めて頑張っている私たちも支援を与えられると思います。

皆さんどう思いますか。難民を守るように、どうすればいいでしょうか。最後まで読んでくれてありがとうございます。