皆さん、こんにちは!

文法チームの責任者、ジュリア・ヴェルツィーニと申します。今週はインタービューを通して文法チームのメンバを紹介していきたいと思っています。私たちのチームはJaLeaの文法項目の校正を担当させてもらい、学生のためにJaLeaはもっと使いやすくすることを目指して毎週一生懸命頑張っています。

私たちのチームはCCJLEプロジェクトの一部分だけで、このプロジェクトについてもっと詳しく知りたい場合、コーディネーターのフェデリカ・トッチさんの投稿をお勧めします。

文法チームの皆が有意義な意見を書いてくれたので、このインタービューの内容を二つの投稿に分けていきたいと思います。来週の投稿も楽しみにしてください!

では、早速インタービューを始めましょう!

1) まず、自己紹介をお願いします!

Tommaso Cavalieri (トンマーゾ)
文法チームの担当者のトンマーゾ・カヴァリェーリです。修士課程の1年生でアジア・北アフリカ研究学部に属しています。ジュリアとシモーネと一緒にJaLeaの文法項目の説明と例文をチェックさせていただきます。

Simone Albesano (シモーネ)
シモーネ・アルベザーノと申します。カフォスカリ大学の修士2年生で、日本学を専攻しています。CCJLEプログラムの文法チームのメンバーとして、JaLeaの文法項目の説明と例文を確認、校正、再配置などを担当させていただきます。

Elisa Aita (エリーザ)
はじめまして、エリーザ・アーイタと申します。23歳で、修士の2年生です。2016年から日本語を勉強しています。私のJaLeaの役割は色々ありました。最初は、サイトに様々な文法ルールのページを作りました。今の仕事はサイトに新しい例文説明表を入れています。そして、助数詞の説明ページも作っています。

Sara Riccardi (サラ)

はじめまして。カフォスカリ大学日本研究科の修士2年生のサラ・リッカルデイと言います。今、JaLeaの文法のチームで活動しているのですが、特に担当しているのは、新たな表の挿入と、SNSの写真チームと協力して、SNSに投稿するイメージにJaLeaの文法説明を記入することです。

Elena Cherubini (エレナ)

はじめまして、私はエレナ・ケルビーニと申します。学院の1年生で、日本語・日本文化・社会・文学・美術などを勉強します。今、文法のチームも写真のチームに参加しています。文法のチームメンバーとして、講師・学生・CELのためのJaLeaに関するアンケートの作り・結果の分析の担当者として頑張ります!

Lucrezia Gregoris (ルクレツィア)
私はルクレツィア・グレゴリスと申します。アジア・北アフリカ研究学部の三年生です。私の役割は前の協力者が挿入した、オリジナルではない例文があれば、その引用元を明記することです。

2) このプロジェクトの募集を見た時、どのような期待がありましたか。何を目指して参加することにしましたか。

トンマーゾ:   日本語教育に興味があって、他の学生と一緒にJaLeaのために働くなんて、刺激になると思いました。そして文法の知識だけでなく、言語教育についての知識も深めるチャンスになるんじゃないかと思って、参加することにしました。

シモーネ:   実は、前学期も単位取得のためにJaLeaに協力してすでに臨時項目として他の学生が制作したのを校正する作業を担当していました。ですが、たくさんの文法項目はまだ添削されていないことは気になっていました。なので、今回マリオッティ先生にこのチャンスを紹介された時、JaLeaの内容とその見た目の改装必要な項目の修正を目指して、再びこの機会を是非受け入れたいと思いました。それに、以前の経歴のおかげで、国際交流基金のおかげでちょっとした謝礼もあり、うれしくて、光栄も思いました。

エリーザ:  私の期待はカフォスカリの学生のためにJaLeaの新しい文法コンテンツの作成と導入に作ることでした。学生向けのリソースを作成するというアイデアが気に入りました。 JaLeaは私が学士生時代にもうありましたが、それほど発達していませんでした。 あの時に、このようなサイトにアクセスできたらよかったと思いました。 ですから私はこのプロジェクトに興味を持ちました。

サラ:  イタリア語で説明されているJaLeaのサイトが最初聞いた時からずっと気になっていました。ビデオや写真を利用して日本語の勉強を支えるのはとてもいいことだと思って、その良くて楽しい教育を作ることに参加したいと思ったので、応募させていただきました。教育にも興味があるので、日本語を学んでいる人々に有効に説明するには何をすればいいかのような質問などの答えも探したいと思います。JaLeaのチームメンバーとして、自分の知っていることを生かしながら、新たなことを学んで成長したいと思います。

エレナ:   JaLeaは大きい可能性を秘めると思っています。しかし、あいにくJaLeaを使用する学生や講師はまだ少なくて残念ではないでしょうか。ですから、応募を見た時、JaLeaを最も利用されるようにどうすればいいかについて具体的に考えるにはいいチャンスだと思いました。、学生や講師のニーズに応えさせることに貢献できるすごい機会だと思いました。

ルクレツィア:  このプロジェクトを参加する前にJaleaを知っていましたがあまり使いませんでした。Jaleaはいいサイトだと思いましたけど、今よりもっとユーザーフレンドリーにできればいいなと思っています。だから、サイトが使いやすいを手伝ってあげるために、参加しました。

3) チームメンバーとして、自分の長所はなんですか。そして、短所はなんですか。

トンマーゾ:   長所として仕事を効率的に整理できることがあげられます。そして他のチームメンバーの提案や主張をいつも受け入れてみんな納得できる妥協を見つけようとしますが、時々自分の意見にこだわりすぎる癖もあると思います。

シモーネ:   チームメンバーとして私の長所が何かと聞かれたら、細かいことに気を配りがちであることとか、詳細な文法の説明が分かりやすく書けることとかが頭に浮かびます。短所といえば、HTMLコードを使うには時間がかかって遅かったりすることが挙げられます。

エリーザ:  私の長所はJaleaのサイトのHTMLはすぐ理解できたことです。 私の短所は、仕事が少し遅いことです。

サラ:  長所といえば、チームメンバーと協力するのに向いていることや、問題の前では諦めずに最後まで頑張ることや、新しいことに慣れるのが早いことだと思います。一方では、短所といえば、時々小さなことにこだわりすぎることがあることだと思います。

エレナ:  長所は、できる限り真面目できちんとした仕事をいつもするようにすること、チームメイトが困っていたら必ず手伝うようにすること、締め切りをいつも守るようにすることです。短所は、たいてい自信がないので、疑問があったらhcイームリーダーや先生に聞いてしまうことです。

ルクレツィア:  チームメンバーはみんなこのプロジェクトに関心を持って、Jaleaのユーザの数を増加するため、Jaleaを改善したいと思います。でも実は、私はよく一人で仕事をして、他のチームメンバーは毎週の会議だけで会います。

今週の投稿、これで以上です。読んでいただいてありがとうございます。

来週の投稿も楽しみにしてください!