普通な人々は飢餓の問題に関心を持っていると思いますか。「あまり関心は持っていない」と答えたら、驚きません。前のブログポストでも、飢餓は深刻な問題と言われました。国連によると、2019年に地球上では6億9,000万人が、飢えに苦しんで、2020年の新型コロナ感染で状況は高じていくそうです。

先進国の私たちは飢餓の問題についてあまり話せないと言えるでしょう。 私たちが飢餓の問題と関係がないからあまり注意を向けない傾向があるだろうか。一般的に人々は環境や経済などの問題と比べて、飢餓に関心はあまり持っていないような気がします。したがって、今週は飢餓問題の意識向上のテーマを紹介したいと思います。

問題は知らなければ、解決できませんからです

飢餓問題の意識向上のために国連WFP(国際連合世界食糧計画)は様々な活動をしています。毎年の10月16日は国連WFPの「世界食料デー」 というイベントがあります: 世界の飢餓や栄養不足と、その解決策について考える日です。
国連WFPは「食べるを考える一か月」のようなスローガンで食品ロスや食べ物の価値などに人々の注意を向けさせてみます。日本では2020年の世界食料デーに国連WFPは積極的に人々を巻き込むことを目的としたイニシアチブを主催しました。参加者の食品ロス削減の努力が寄付となって、途上国の給食支援に役立てられました。参加者が取り組んだ食品ロスを減らすアクションをSNSに投稿するたびに、1投稿=120円の寄付になり、国連WFPが途上国の学校給食の子供たちに送りました。この主導権のおかげでやく22万人の子どもたちは食べ物を届けられました。

前述のイベントのように、「#FoodforThought」 や「30 seconds to end hunger」のキャンペーンも飢餓問題の関心を高めるという目的がありました。飢餓に対するために、まず人々の注意を喚起するのが必要だと思います。

例として環境の問題をみましょう。

数年で、大きな変化を遂げました。最近、一般的に環境の守るの大切さを認識され、大衆の意識が高まっています。この結果は「しかたがない」と思った人ではなく、「このままではいけない」と言った人の努力のおかげです。気候変動に対するためのやるべきことがまだたくさんあるんですが、この意識で私たちが行動できます。

環境のように、飢餓問題の意識があれば、この状態が変化できます。 問題を認識するだけでなく、この問題を解決できることも覚えなければなりません。

飢餓問題について大衆の意識を高めるために、どうすればいいですか。意識向上キャンペーンは効果的だと思いますか。皆さんの意見を聞きたいと思います!