みなさん、ドラマを見たことがありますか?好きな俳優がいますか?

日本語教育のグループだから、日本語を学ぶように色々な方法について考えています。ドラマを見ることはそんな方法の一つです。日本語の学生はよく日本のドラマを見ますね。今Netflixの中で「Good Morning Call」というドラマがあります。本当に有名だそうです。でもどうしてドラマはそんな人気ですか?どう助かりますか?

ドラマは義務と喜びを混ぜることです。イタリア語では「unire il dovere con il piacere」です。確かにドラマを見ながら、喜んでいますが、日本語で見るからちょっと習います。字幕も手伝います。よく音がわからなかったら、言葉の書き方が読めるからです。例えば、YouTubeの中に「日本人の知らない日本語」というドラマがあるし、英語で字幕があるし、楽しいです。

それに、好きな俳優がいるなら、ドラマのストーリーに気持ちを込めて、一生懸命にキャラクターの会話をちゃんと聞いて、日本語が上手になります。

もちろん日本語を学ぶようにドラマを見ることは初学者に向いていないでしょう。あまり漢字や単語や文法などを知らなかったら、ストーリーが分かりません。

「ドラマ・ノート」というサイトの中に色々なドラマの会話の表記があります。ドラマでちゃんと勉強したかったら、エピソードの表記を読めて、後で簡単にエピソードを見ます。

ところが、いつもドラマを見たら、あまりよくありません。

色々なドラマの中でキャラクターは学生とか若い友達です。そんな状況の中でくだけた話し方が使われます。「今、どこ?」とか「ううん、ヤバイ」とか「これ何?」という言い方が聞こえますが、日本語の学生のためにいいですか?

皆さん、一年生の授業を覚えていますか?丁寧な話し方をちゃんと教えてくれました。確かに、尊敬は大切なので、「です、ます」の型を使ったほうがいいからです。しかし、いつもドラマでくだけた話し方を聞いたら、そんな単語を使うようになってしまいます。

もちろん他のドラマがありますね。例えば、医者と看護師の関係のストーリーがあります。こんなドラマの中で丁寧なとか敬語の話し方も使われますね。「恋はつづくよどこまでも」は2020のドラマです。女の人は天童先生という医者が好きだから、看護師になることを決めます。病院の中で看護師の後輩は敬語を使って、医者は後輩とくだけた話し方を使って、「です、ます」の話し方も使われます。だから、ちゃんと日本語が上手になるように、本当に便利だと思います。(それに、天童先生はイケメンだから、絶対におすすめですよ!)。

皆さん、どう思いますか?どんなドラマを見ますか?ドラマが皆さんの話し方に影響を与えることに気がつきましたか?コメントを書いてください。