皆さん、貧困とは他の様々な問題と関連していると思いませんか。

例えば、この一週間、飢餓環境問題とよくつながっていると考えるようになりました。

先週は他のメンバーと飢餓やフードロスを反対している取り組みについて話し合いました。特に、私のグループの週次ミーティングでは、イタリアの「Banco alimentare」や「カリタス」や日本の「こども食堂」のような取り組みが出てきました。

皆さん、「こども食堂」について少し話してもらわせてください。

「こども食堂」とは、子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂です。 民間ボランティアの取り組みで、ゆえにそれぞれの食堂は各特徴があります。「みんな食堂」や「地域食堂」で呼ぶ食堂もあり、名前に関係なく目標で似ています。それぞれの食堂は誰に向けているかや全然無料であるかどうかや活動のある時で違うことが多いです。例えば、子供だけを受けている食堂はありますが、みんなのために開けている食堂もあります。そして、何らかの食堂は毎日活動をしますが、他の食堂は1ヶ月に一回活動することもあります。食事をもらう他は、時々食事の前や後で子供達が宿題の勉強もできます。

日本ではこども食堂のような取り組みの数は3718で、大都市でも小さい町でも広がっています。

こども食堂のほとんどは「オープン型」で、貧困家庭の子どもだけでなく、どんな子供が受けられているわけです。それにもかかわらず貧困家庭の重要な支援だと思います。その上で、こども食堂のほとんどは、地域交流拠点としての機能を強く持っています。

また、先週の自由会話のレッスンではフードロスについてよく話し合って、この問題に大切なアプリも出てきました。アプリの名はToo good to goです。紹介する前は、少しフードロスとは何かについて書きます。

フードロスといえば、「BCG」からの2015年の調査によると、毎年16億トンの食料が失われるようです。これは、1年に世界で生産される食料の3分の1です。

皆さん、こんな食べ物の量はどんな価格があると思いますか。

1.2兆ドルの価格があるようです。

このお金は、国連 (UN) から示されたSDGsの一番目の目標を達成して、つまり、貧困で困っている方をサポートして、ついに貧困を終わらせるために使えるかもしれません。だから、フードロスを減らすのが大切だと分かれると思います。

そのために作られたのは「Too good to go」というアプリです。「Too good to go」のおかげで、捨てられそうな食料を捨てらずにレストランやお店がその食べ物を安く売られます。

これで、人々は食料を無駄にせずにお金の節約もできます。いいですよね!ヴェネツィアにいる読者さん、ヴェネツィアにも「Too good to go」は活動しています!おすすめですよ!

じゃあ、皆さん、「こども食堂」や「Too good to go」を知っていましたか。どう思いますか。コメントして知らせてくださいね!