今週、グループ1「Covid19」は新型コロナウイルス感染症の拡大が日常生活に与えた影響について話をしました。

わずか一年で人々の生活リズムはほとんど変わってきました。友達とコーヒーを飲みに行くことなどといった日常的な活動がもうできなくなっていきなり、見えない敵を戦うために他人から距離を取るだけでなく隔離も必要だと言われて、多くの人は家族から離れることになりました。この状況は小さい町に一人暮らしをする人にもっとつらいそうです。

感染状況で自分の健康は思ったより壊れやすいことが分かりました。私も最初に打撃を受けました。去年の二月にただ風邪だと思って、気にしませんでした。イタリア人はあまり信じられなかったのに、世界中に感染者数は増加して初めて、みんなその重大性にもっと意識を持つようになって政治が健康を守るための指示を出しました。

日本とイタリアと中国の政策を比較すると、日本にはイタリアと中国ほど厳しいルールがありません。逆に、日本では隔離は義務ではなくて人は自由に外出することができます。イタリアには大切な人と集まることが禁止になったので、交流するために新しい方法が出てきました。例えば、アペリティーヴォはズーム会議の形で行われるようになりました。しかし、これは少し冷たい感じだと思います。皆さんはどう思いますか?日本とイタリアと中国の政策ではどれが効果的な方策ですか?

教育機関も大きな影響を受けて留学も授業も大体リモートになりました。確かに、オンライン授業は利点があります。その記録をどこでもいつでも聞いて練習することもあれば、どこでも授業を受けることもあります。といっても、クラスメートと実際に話し合うのがすばらしい経験だから特に自由会話は教室の雰囲気とは全然違います。

最後に挙げられたい問題点はコロナウイルスの心理的影響です。隔離で、みんな一日中家でケイタイやパソコンの画面をずっと見るようになりました。その結果、食生活も買い物習慣も変化しました。「Globo」というデリバリーサービスの利用者はどんどん増加してきた一方で、「Wish」などでオンライン買い物をする人も増えてきました。使いやすいし返品も簡単にできるし、これから通販アプリはもっと流行になっていくはずです。しかも、恐怖、ストレスを抱えてうつ病になる人も非常に多くなりました。

人はこの精神の病気から回復できるのでしょうか?これから先どうなるのでしょうか?

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