皆さんこんにちは!

エリサと申します。グループ17「伝統行事」の責任者で、今週のブログ担当者です。

まず、今週私たちが決めたテーマは「お祭り」です。皆さんがお祭りについて聞いたことがありましたので、さっそくはじめましょう!日本で行われている祭りについて話すつもりだけでしたが、結局「イタリアにも祭りが存在しますか」、それとも「日本の祭りに比べたらどんな風に違うのですか」という話も行われてきました。しかし、全部入れたら、とても長くなりますので、ここからこのブログの中心は日本のお祭りになります。

日本のお祭りの本来の目的は「神様に感謝する」ですから、伝統的なお祭りは土着の神、神道と仏教に繋がっています。そして、「祭り」という言葉の由来は「祀る(まつる)」というどうしなのです。飲食物を供えて、神様を招き、願い事をするのは「祀る」の意味なのです。だから、伝統的なお祭りに行けば、行事の辺に神社やお寺がありますから、ぜひさがしにいってください!

お祭りのイメージについて考えれば、一番印象的なことはなんですか。

第一に、屋台です。美味しい食べ物がいなければ、本当にお祭りですか。たこ焼き、イカ焼き、焼きそば、大判焼き…って、どれだけ焼いた食べ物があるのですか⁈(笑)いずれにせよ、お祭りの大通りに行くときにはいい香りがする数え切れないほどの屋台がいつもあります。

第二に、浴衣です。夏祭りの間に、浴衣を着る人が多いです。この伝統的な和服はいろんな色やパターンで作られるので、それで夏祭りはもっと賑やかになると思います。

この上に説明したことを見れば、お祭りのイメージは一般的に夏祭りに繋がっているかもしれません。ドラマや漫画やテレビ番組などに夏祭りは日本のお祭りの中で一番表現されているのです。しかし、日本全国には10万から30万のお祭りが存在します。つまり、どんな季節にあっても色んな祭りが行われています。グループの全員はこの情報を読んだときに、とても驚きました。こんなに沢山あるなんて、イタリア人にも日本人にも全然知らなかったです!

グループ活動の間には、お盆祭りと花火大会のような有名な夏祭り以外に、もっと珍しい祭りについて話しました。例えば、雪祭りについて話なしました。北海道札幌市に行われて、雪で作った像や氷で作った彫刻は祭りの中心です。そして、桜祭りもあります。桜が咲いたときに、日本中でこの祭り行われています。屋台の美味しい料理を食べながら花見をするとは最高の気分ですようねー。

日本のお祭りに関する重要な情報はまだたくさん残っていますが、このブログをここに終わらざるを得ないです。意見や質問などがあれば、ぜひコメントしてください。